実は色々なマップに出現する「防衛ユニット」!
機械仕掛けの生物であり、その動力は謎!常にサバイバーの命を狙う危険な存在です。
今回はそんな防衛ユニットについて、生息場所や生態調査、各マップによって違う戦利品や戦闘タイプの種類の違いを紹介していきます!
防衛ユニットの生息場所は?
アイランドでは、TEK洞窟の最深部にいる最終ボス「監視者」との戦闘時に、取り巻きとして大量に出現します。
基本的に無限湧きで邪魔なだけなので、無視して良い存在です。
監視者との戦闘に集中していると、防衛ユニットの存在自体気付かない人も多いのではないでしょうか。
言われてみれば、邪魔してくるのは防衛ユニットだったような…くらいの感覚。
⇒「アイランドの最終ダンジョン【TEK洞窟】攻略!監視者の倒し方と難易度ごとに変わる洞窟内の敵は?」
また、エクスティンクションでは序盤から遭遇する可能性が高い、厄介な相手としてメインで登場します。
マップ中央部のサンクチュアリ内はもちろんの事、その外でもかなりの個体数が生息していて、何かしらと戦闘を繰り広げています。
サバイバーだけでなく、野生の生物であれば見境なく襲い掛かる為、序盤は逆に敵を倒してくれて、剥ぎ取りの手助けをしてくれる事もあります。
その代わり、サバイバー&ペットもガンガン狙ってくる戦闘マシーンなので、常に注意が必要です。
⇒「エクスティンクションのマップ紹介!大規模戦闘が魅力的な一風変わった特徴とは?」
その他、ジェネシス1では月面エリアに、ジェネシス2ではRed Codeミッション内でそれぞれ出現します。
能力等はエクスティンクションの個体と一緒ですが、野生の生物よりもサバイバーのみを優先して襲ってくる習性に変わっています。
アイランドの時と同様、完全に無視していい存在ですが、ミッション内での出現パターンであれば討伐の必要があります。
⇒「ジェネシスパート1のマップ紹介!5つのバイオームそれぞれの特徴の違いは?」
⇒「ジェネシスパート2のマップ紹介!他のマップとは大きく違う魅力的なシステムとは?」
防衛ユニットのテイムは可能?
残念ながらテイムする事が出来ません。
更に機械なので、昏睡値も上昇しません。
完全に敵としてのみ出現する生物なので、邪魔してくるやつは倒してしまいましょう。
防衛ユニットの戦闘能力は?
小型ながら戦闘能力は結構高く、ユタラプトルくらいであれば軽く蹴散らしてしまいます。
しかも複数体が集まれば、ステゴサウルス等ですら狩ってしまうほどになります。
戦闘後は死体からの剥ぎ取りをしないので、周囲に野生生物の死骸が重なっていく光景を見る事となるでしょう。
その代わり、機械なので性別が無く、複数体が集まってもメイトブースト等の効果が出ない為、あくまで単体同士での共闘という位置付けになります。
しっかり各個撃破していけば、もし襲われても対処する事が可能です。
ただしサバイバー生身ではかなり危険なので、何かしらのペットに騎乗して戦うのがオススメ。
また長距離移動時は、ドエディクルスのように丸まって回転移動をしてきますが、それが結構速いので注意しましょう。
防衛ユニットを倒した後の戦利品は?
アイランドに出現する防衛ユニットは、死体が爆発して消える代わりに、その場所には「エレメント」が1個出現します。
Eキーを使って拾うだけで入手出来る状態になる為、エレメント稼ぎとして考えれば結構お得です。
ただし注意点としては2つあり、1つはそもそも降りて拾うのが危険という事、もう1つは監視者撃破後にペットのインベントリ内に移さないと、エレメントが消失してしまう点があります。
その2つに注意さえすれば、防衛ユニットは良い稼ぎ相手となるでしょう。
また、エクスティンクションでは死体が爆発せず、剥ぎ取りで「エレメントダスト」「原油」「鉄くず」「電子基板」が手に入ります。
TEK生物からの剥ぎ取りと同等の量が取れるので、特に原油目的で乱獲するのに良い相手です。
資源目的として防衛ユニットは狩り対象となるので、中盤以降は積極的に剥ぎ取りをしていきましょう。
⇒「エレメントダストとエレメントシャードの使い道!集めてエレメントに変換が可能!?」
最後にジェネシス1&2ですが、これはどちらとも死体が爆発します。
しかもその後何も落とさないので、戦利品は無しです。
正直戦うだけムダなので、倒す必要が無い場合は無視して構いません。