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サモナーの生態調査と生息場所を解説!倒し方や特殊な行動パターン、テイムは可能なの?

サモナー

ジェネシス2で追加された新生物「サモナー」!

このサモナー本体が召喚する生物達が厄介で、奥へ進もうとするサバイバーの邪魔をしてくるんです。

今回はそんなサモナーの生態調査と生息場所、テイムが可能なのか?や倒し方、行動パターン等について解説していきます!

サモナーの生息場所は?

マップはジェネシス2にのみ生息していて、ロックウェルエリアの「50.3 29.6」辺りにある、ボスアリーナへと通じる入口の奥にいます。

中にはサモナーの他に、バジリスクやリーパー等、様々な危険生物が生息している「ARK界でも屈指の超危険エリア」です。

内部では飛行系ペットに騎乗出来ないようになっているので、サバイバー単独でTEKスーツを使った飛行移動をするか、強力な戦闘用ペットに乗って行くかの2択になります。

ロックウェルエリア
ロックウェルエリアの入口

 

サモナーのテイム方法は?

サモナーは残念ながらテイムすることが出来ません。

コマンドによる強制テイムも不可になっているようなので、完全に敵扱いです。

おまけにかなりタフで、すぐに次のサモナーが湧きだすので、いくら倒してもキリが無いのが特徴。

サモナーのステータス

 

サモナーの行動パターンは?

先に行動パターンから解説した方が分かりやすいので、こちらから説明します。

まずサモナーは、普段は侵入者がいないか偵察をしています。

空を漂いながら地面を明るく照らし、そこに侵入者が来た時に初めて敵対する仕様です。

サモナーの偵察時の光

 

その後見付かって敵対した場合、サモナーはピンクの弾を飛ばし、「自身と同レベルの生物をランダムに4体程度召喚」します。

このランダムにはボス等を除いた全ての生物が含まれていて、ロックドレイクやマグマサウルス、マナガルム等ですら召喚される可能性があります。

大型小型問わず、本当に何でも出てくるので、騎乗解除してくるミクロラプトルなんかが混じっていると最悪ですね。

サモナーが召喚するピンクの弾
サモナーが召喚した敵

 

この召喚生物を倒し終わると、サモナーはこちらを起点にして周囲を回り始めたり、テレポートして位置を調整したりしながら、次の準備を始めます。

ここまでが、サモナーの行動パターンになります。

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また、少し遠くに移動した程度であれば、テレポートを使って近付き追撃してくる場合も多いので、移動能力も結構侮れません。

 

サモナーの倒し方は?

倒し方ですが、サモナーは常に「バリア」を身に纏っていて、基本的にはダメージを与える事が出来ません。

しかも空を飛んでいる為、通常の騎乗ペットではそもそも届きません。

 

では攻撃時に何を使うかというと、サバイバー自身の飛び道具を使った攻撃、例えばクロスボウ等が挙げられます。

もちろん、ポンプアクション式ショットガン等の強力な武器でもOK。

またはベロナサウルスを持ち込んで、マシンガン攻撃を撃ち込むのも効果的です。

実は、ある一定のタイミングでのみバリアが解除される時間があるので、その時にだけ攻撃が通るようになっているんです。

クロスボウでサモナーを攻撃

 

そのバリアが解除される時というのが、「サモナーが召喚した生物を全て倒した後」です。

バリア自体は目で見て分かると思いますが、サモナーの周囲を囲むように円周上に広がっています。

これが消える時間が、約10秒程度あるんです。

サモナーのバリア状態

その間にダメージを入れていくわけですが、10秒間の間は好きなだけダメージを与えられるわけでもなく、最大でもサモナーの体力の1/6程度までしか削ることが出来ません。

そこまで削ったら、時間に関係なくバリアが復活する仕様です。

しかも、威力が足りず1/6まで削り切れなければ、やはりバリアが復活してしまいます。

その後、再度生物を召喚する動作に入る前に、もう一度だけバリアを解除するタイミングもあります。

 

以上をまとめると、サモナーを倒すには「召喚生物を全て倒してから、バリアが消えている間にだけダメージを与え、それを最低6回(3サイクル)繰り返す」事が必要になります。

この3サイクルというのは、召喚する動作を基準にした時の考え方で、3回分は召喚した生物を相手にする必要があるという事です。

 

オススメの倒し方は?

生身ではまず召喚生物が倒せないので、基本は「ギガノトサウルス」に騎乗して掃除をし、その後「ベロナサウルス」に騎乗してマシンガンでサモナーを攻撃する。

これを繰り返すのが、比較的安全にサモナーを倒せる方法かと思います。

コストを度外視すれば、ベロナサウルスじゃなくてショットガン等になりますね。

ギガノトサウルスとベロナサウルス

⇒「ギガノトサウルスの各マップの生息場所とテイム方法!単純な罠の作成方法は?

⇒「ベロナサウルスの生息場所とテイム方法!遠距離マシンガン攻撃の特徴と威力は?

 

実はこのロックウェルエリアで脅威となる寄生生物のノグリンですが、ギガノトサウルスであれば楽に対処出来ます。

とてつもない攻撃範囲のおかげで、近付く前に倒す事が容易な他、体感ですが「ノグリンが敵対してこない」感じがします。

実際、寄生された事も一度もありません。

マジでロックウェルエリアでオススメです。

 

ただし、余裕をかまして数体のサモナーを相手にしてしまうと、それぞれの召喚&バリア解除のタイミングを掴むのが難しくなり、かなり危険です。

もしそうなった場合には、素直に一度退却をオススメします。

サモナーの大群に襲われた

 

以上、サモナーの生態調査と生息場所、テイムの可否や倒し方、行動パターン等について解説しました!

そもそも倒す労力を考えると、TEKスーツを使って逃げ切った方が得策です。

自分の騎乗生物が居る場合でも、サモナーが次の召喚を準備している間に低温ポッドに隠して、飛んで逃げた方が楽に対処出来るでしょう。

今回はあくまで倒し方を説明しましたが、その都度上手に立ち回って、危険なロックウェルエリアを探索していきましょうね!

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