ラグナロクとスコーチドアース限定で起こる状態異常「日射病」!
初期症状から末期まで、進行度について実はあまり詳しく知られていません。
そこで今回は、日射病が進行していく様子と、最終的にどうなってしまうのか?を検証していきます。
日射病のアイコンってどんなの?
ムキムキの人が、片手で太陽光を遮ろうとしているようなアイコンです。
ラグナロクとスコーチドアース限定の状態異常なんで、アイランドでは起こらないものです。
日射病の発生条件は、「暑いか、過熱状態」のアイコンが長時間付いていると、発病、進行し始めます。
逆に言うと、日射病を治すには「暑い状態」のアイコンが出ないところまで、ギリー装備やカワウソ等で防熱対策をするだけです。
暑い状態から解放されることで、自然と時間経過で日射病が治ります。
日射病になるとどうなるの?
進行度① 日射病アイコン【白】
初期症状は、視界に放射線状の線が見えるようになります。
それ以外は特に異常が無い為、なんかおかしいな?程度です。
進行度② 日射病アイコン【クリーム色】
アイコンが若干だけ黄色くなります。
まだ分かり辛いですが、視界が揺らぎだします。
奥にある塔が、少しグニャっとなっているはずです。
進行度③ 日射病アイコン【黄色】
放射線状の線がハッキリ見えるようになり、視界はグニャグニャになります。
ここら辺から、ダッシュ移動が不可になってきます。
進行度④ 日射病アイコン【黄色 強】
視界がグニャグニャになり、解像度が荒くなる部分が増えてきます。
もう、まともにゲームするのが大変な状況です。
余計な処理が増える為、ARK自体も重くなりますね。
進行度⑤ 日射病アイコン【黄色+赤】
視界はどんどん悪化していき、反時計回りでグルグルと視界が動きます。
射撃系武器は、照準合わせがまず無理なレベルになります。
進行度⑥ 日射病アイコン【黄色+赤 強】
視界の明るさも上がってきて、白すぎて見えない部分が出てきます。
視界が勝手に動く度合いも大きくなり、ずっと見てると酔いそうに。
3D酔いしやすい人は、ゲーム画面が見れないくらいです。
進行度⑦ 日射病アイコン【真っ赤】
更に白い部分が増え、視界の中央部以外はあまり見えません。
ゲームどころじゃありませんね。
進行度⑧ 日射病アイコン【赤+オレンジ】
視界の状態は最悪で、まっすぐ進むようにしてもグルグル視界が回り続けます。
これが日射病の最終段階です。
これ以上に症状が進行する事はありません。
進行度⑧以降、最終的にどうなるの?
そのまま1時間程度放置しましたが、症状がそこから進むことも無く、いきなり即死するような事もありませんでした。
ネット上では、「最後には死ぬ」みたいな説明もあったんで気になっていたんですが、そんなことは無いです。
強いて言えば、常に暑い状態が維持されている状態の為、水分や体力の減りが早く、その関係で死ぬ可能性があるという事。
その2点に気を使っていれば、日射病で死ぬような事は無いです。
ただし、普通にゲームが出来ないレベルにはなるんで、早めに治しておいた方が良い程度。
以上、ARKで起きる日射病について、進行度合いと最終的にどうなるか?を検証してみました!
ラグナロクとスコーチドアースでしか起きない状態異常ではあるものの、知っておくと安心ですよね。
特に初めてアイコンを見た時なんかは、焦りますよ。
最終的には死ぬっていう表現も怖くて、日射病になったらすぐ治さないと!って思ってる人も多かったと思います。
今回の検証記事を参考に、日射病を理解していきましょう!