ARKで一番最初にペットにする恐竜は何ですか?
もちろんドードーだよな!今回はそんなドードー好きの皆さんの為の記事。
ペットにする事で安定的に手に入る卵、これの有効活用法も紹介していくぞ!
ドードーの生息地は?
もうね、これはどのマップでも共通して「至る所にいる」!
特に探しやすいのは、海岸沿いとかな。
色もカラフルなのが多くて、見た目が可愛いのも特徴の一つ。
実際にちょっと昔までは存在してたんだけど、人間の乱獲によって絶滅してしまった動物なんだよな。
危機感が0で、足も遅く、飛べない鳥っていう…残念な感じだったらしい。
テイムするには「こん棒」がベスト!
高レベルでも10発くらい殴ると気絶するんで、そしたら、メジョベリー辺りを押し込んでテイムしちゃおう!
注意点としては、体力が少ないから「麻酔矢」とかは決して使わない事。
こん棒くらいのダメージ量しか耐えられないんで、下手すると死んじゃうかも。
ドードーの特徴 その①!
戦闘はまったくもってダメだけど、ドードーの卵をどんどん産む。
その産卵スピードは他の恐竜の倍以上で、食料にもなる便利アイテム。
そしてこの卵、調理してキブルという食べ物に加工すると、恐竜用の食べ物にも早変わり!
食料値が80回復して、腐るまでの期限も非常に長い(数日~1週間程度)
生肉が食料値50回復、腐るまで10分なのを考えると、非情に心強い。
この「BASIC KIBBLE(ベーシック・キブル)」な。
餌箱の中に入れておけば、ペット恐竜の餓死を防げる有能エサ。
このベーシックキブルのレシピは、上記の画像のような感じ。
「メジョベリー×5」「ティントベリー×10」「アマルベリー×10」
「こんがり肉×1」「繊維×5」「水×1」「ドードーの卵×1」
燃料の「わら」と一緒に、調理鍋に突っ込んで火を付けたら、ちょっと待ちましょう。
15秒くらいに1個ずつ、キブルが出来上がるからな!
ドードーの特徴 その②!
近付いて拾う(PC版ではEキー)と、こうやって持つことが出来る。
足が遅いから、テイムしてから自分の拠点までは、こうやって運搬するのがオススメ。
ドードーをこの状態から投げるには、攻撃キーを押せばOK!(PC版は左クリック)
拾う時の注意点としては、もし別の恐竜を首に掛けたりしてる場合は、一度放り投げないと拾う事が出来ない!
ARKに慣れてくると陥るミスの一つで、あれ?拾えない?って良くなる。
まぁ2匹同時に持つなんて、そりゃ無理があるよな。
ちなみに、首や肩に乗せてる恐竜を降ろすには、PC版ならFキー2回な。
ドードー用の柵を作っておいて、そこに投げ入れて飼育するも良し。
自分のベッドの傍で飼うも良しだ。
ドードーのステ振りは?
戦闘はまず考えなくて良いから、とにかく死なないようにするステータスで。
画像はかなり高レベルのドードーだけど、低レベルでも全然OK。
むしろレベルよりも、好きな色重視で選べば良いよ。
重点的に上げたいのは「体力」、次に「食料」って感じが良いと思う。
それ以外は使い道が…無い。
とりあえず餓死しなければそれで良し。
この魅惑のボディーを持つドードー。
上の画像は、自慢のイベントカラードードー達です。
かわいいっしょ?
序盤はもちろんの事、終盤までエサ問題でお世話になる事間違いなし!
ぜひテイムして、ARK生活の基盤を作っていって下さい。