MODマップのタエニアステラで2回目のレビュー記事となる今回!
前回はほんの触り部分のみの紹介でしたが、今回はマップをある程度探索した後に感じた、世界の状況だったり、MODとしての感想について紹介していきます!
⇒「MODマップ【タエニアステラ】レビュー#1!雰囲気や独自生物のタエニア種とは?」
各バイオームの特徴は?
マップで色が明確に分かれていて、そのバイオームの種類によってかなり明確に雰囲気や生物が変わってきます。
ここら辺はレビュー記事の1回目でも説明していますが、特に今回思ったのは、各バイオーム限定で「タエニア種」の生物が湧くようになっているようです。
例えば、トリケラトプスは生息範囲が広いですが、タエニア種は南西のバイオームでしか湧かない、とかですね。
特殊な種類は一部地域限定での湧きになっているので、これを探すのも探索の楽しみになります。
またバイオームのイメージですが、各バイオームとも丘のような作りになっていて、地道に外側を登って行ってバイオームの頂上を目指すといった感じです。
頂上には資源が多くあったり、中~大型生物がいる事もあるので、その丘の一つ一つを調べ上げていくといったゲームの流れですね。
徒歩だと1つのバイオームを調べるだけでかなり時間が掛かるので、やり応えは他マップのARKと比較にならないと思います。
実際にタエニアステラのマップの未開拓部分をほぼ全て埋めるだけで、半日以上~ほぼ1日掛かりました。
中盤以降に目指す場所は?
各バイオームを探索している中で、一部はハザードスーツ一式が無いと進めない地域が存在しました。
目眩に襲われたり、強烈な冷気に襲われたり等がありましたが、中盤以降に行く場所はそこになると思われます。
ただし、ハザードスーツを作成する為の素材は各地で集めてくる必要があるので、探索がまだまだ必要です。
また、一部はインプラントが不安定になる未実装部分(?)もあったので、ここは今後のアップデートで追加されていくのかもしれません。
こんな具合に細かく調べていても、未だに洞窟はほとんど見付けられていないので、今後も探索は続きそうですね。
タエニアステラでオベリスクがある場所は?
オベリスクは3箇所あって、各オベリスク毎に挑戦出来るボスは違うようです。
移動がかなり大変なので、準備して戦いに行くだけでも相当苦労しそうですが、後半はその点が軽減されるのかも気になる所ですね。
緑のオベリスクは、座標【69.0 35.6】付近にあります。
森の高台にあって比較的安全なので、この周辺に拠点を建てるのもオススメです。
赤のオベリスクは、座標【49.8 69.1】付近にあります。
バイオームはレッドウッド地帯になっていて、結構危険です。
おまけに近くにはギガノトサウルスのスポーン地点があるので、場合によっては地獄絵図になります。
探索に行ったら、この時はカルカロドントサウルスが湧いていたので、かなり注意しながら逃げ帰ってきました。
青のオベリスクは、座標【30.4 46.6】付近にあります。
バイオームは雪原ですが、小型の肉食獣がいる位なので、少し気を付ければ比較的安全です。
ただし寒いので、必ず防寒対策をしてから来るようにしましょう。
以上、MODマップのタエニアステラのプレイレビュー2回目という事で、今回は世界内部の状況であったり、各オベリスクの位置についても紹介しました!
中盤以降はどこを目指すのか、少しずつ分かってきた所なので、引き続きプレイして更に核心に迫っていこうと思います。
⇒「SteamでMODを導入する方法!ARKで気になるMODをインストールする手順は?」