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MODマップ【タエニアステラ(TaeniaStella)】レビュー#1!日本人が開発中で気になる雰囲気や面白い点を紹介!

タエニアステラのロゴ

ARKのMODマップで、なんと日本人が開発中の「タエニアステラ」!

海外勢が一般的なMOD界では一際気になる存在ですよね。

そこで今回は、日本人が開発中のMODマップであるタエニアステラ(TaeniaStella)のレビュー1回目という事で、雰囲気や面白い点について紹介していきます!

タエニアステラは日本人が開発中なの?

タエニアステラというMODマップは、日本人のラギアンさんが「チームミロク」として絶賛開発中のARK用MODです。

2023/9/3現在の開発進捗状況は全体で約60%、行動できる範囲が75%、それ以外はほぼ完成形となっています。

ですがまだ制作中でアルファ版となっている為、内容は今後変更される可能性があります。

タエニアステラのマップ

 

Steamワークショップで検索する際は、日本語で「タエニアステラ」、もしくは英語で「taeniastella」と検索すれば出てきます。

海外勢からも人気なので、コメント等も基本は英語が飛び交っていますが、ゲーム説明文は日本語なので、概要等はじっくり見ることが出来ます。

評価も五つ星の人気MODなので、気になった方はぜひ導入をオススメしますよ!

⇒「MOD導入方法!Steamワークショップから選択してインストールするやり方と注意点は?」

 

タエニアステラの雰囲気は?

ゲームの舞台は、巨大な寄生隕石リザリアが衝突した惑星です。

マップ中央部には巨大隕石が大きくあって、その周りを色々なバイオームが形成している状態なので、隕石周囲の探索から冒険が始まります。

各バイオームはマップの色によって明確に分かれているので、自分がまだ行ってはいけない所に入ってしまったら、雰囲気でマズいのが分かる感じです。

タエニアステラに落ちた隕石

 

他のマップとの明確な違いは、騎乗出来る飛行生物が基本的に生息していない為、移動手段が徒歩メインになる事です。

おまけに断崖絶壁の地形が多く、見えるけれどそこへ行くにはどうするか、考えながら進まなければいけない要素があり、飛行移動に慣れている方はかなり大変です。

その分、冒険している感を相当感じることが出来るので、プレイ中はARK始めたての頃を思い出すかのような楽しさがあります。

不自由さが良いスパイスになっている、かなりの良MODマップだと思います。

断崖絶壁の地形

 

開発のコンセプトにも「アベレーションをリスペクトしている」とあり、徒歩での移動が醍醐味とされています。

あまり日の目を見ない小~中型恐竜が大活躍出来るので、移動力+戦闘力で好きな恐竜を選んで冒険するのが良いですね。

個人的に、現段階ではアロサウルス(R種)が動きやすくて好きです。

 

タエニアステラの特徴は?

湧く生物は、「変種」「X種」「R種」「タエニア種」の特殊な個体も多く生息しています。

特にタエニア種はこのMODマップ固有の生物で、夜間は体が鮮やかに発光し、各生物にはそれぞれ特殊攻撃が追加されています。

詳しくは今後プレイしていく中で随時紹介したいと思うので割愛しますが、その他にも様々な特殊効果を持っていて、酸への耐性もあり、一部地域で活躍出来る能力を持っているようです。

重要な場所では、固有のタエニア種に活躍の場がありそうですね。

タエニア種のイグアノドン

 

また、タエニアステラ内でのみ生息する新生物も3種類、テイム可能な状態で実装されています。

残念ながらまだプレイの序盤なので出会えていませんが、この情報も次回以降のレビュー記事で紹介出来ればと思います。

 

ちなみにエングラム関係は、マップ固有のものを全て解放する事が可能です。

最新の便利な設備や装備を解放して作れるので、そういった面でも自由度は高いですね。

 

以上、ARKの良質なMODマップである、タエニアステラのレビュー1回目という事で、ゲーム内の雰囲気や面白い点について紹介しました!

少しずつ世界を見て回れる所が素敵で、マップの開拓はまだまだこれからですが、楽しんで冒険を進められそうです。

次回以降のレビュー記事では、更に内容を深堀したところを紹介出来ればと思っていますので、乞うご期待!

⇒「MODマップ【タエニアステラ(TaeniaStella)】レビュー#2!世界を見て回り状況把握!」

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