MODのThe Center:REBORN-additionsで追加される生物「シードレイク(Sea Drake)」!
ロックドレイクの派生種という立ち位置で、主に水中での活動が有利になっています。
今回はそんなシードレイクの生息場所やテイム方法、強化されている点や特徴について紹介していきます!
シードレイクの生息場所は?
シードレイクは、主にセンターマップ中央部にある2本の川周辺や海岸沿い、もしくは深海に生息しています。
MODの公式情報では深海の方が生息数は多いようですが、数時間探しても見付からなかった為、正直深海に生息しているのか怪しいです。
常にはステルス状態で徘徊している事が多い生物なので、深海でステルス状態だと見えなくてスルーしている可能性もありますね。
素直に、2本の川周辺や海岸沿いを探すのがオススメです。
⇒「MOD【The Center:REBORN-additions】紹介!追加される生物の種類は?」
ちなみにステルス状態は、日中はかなり分かり辛い状態ですが、夜間は青く輪郭が浮き出てくるので見付けやすいです。
なので、シードレイクを探す際は夜がオススメです。
MOD自体がセンターマップへの導入を想定している為、今回はセンターでの生息場所のみの紹介となります。
他のマップにもMODの導入自体は出来ますが、シードレイクがスポーンするかはマップ次第です。
⇒「センターマップの紹介!見所や特徴、おすすめの絶景ポイントは?」
シードレイクのテイム方法は?
シードレイクは「アンモナイトの胆汁×50」を手渡しする事でテイムが可能です。
元となっているロックドレイクは攻撃的でしたが、シードレイクは性格が中立で襲ってこないので、アンモナイトの胆汁をアイテムスロット0にセットして近付きましょう。
ちなみにアンモナイトの胆汁は、深海に生息しているアンモナイトからの剥ぎ取りでしか入手出来ないアイテムで、腐敗時間もあるので、集めるのは結構大変です。
シードレイクの特徴 その①!
サドル無しでも騎乗が可能!
防御力はありませんが、テイム後すぐに乗り回すことが出来ます。
また、ロックドレイク用のサドルが装備出来るので、防御力を求めたい方はサドルも準備しましょう。
ただし注意点として、サドルの作成には「アベレーション」や「フィヨルド」等、別マップに行ってエングラムの解放をする必要があります。
センターマップ単体ではロックドレイク関連のエングラムは取得出来ないので、確認しておきましょう。
また、その他の基本的な操作感はロックドレイクそのままです。
移動速度や旋回能力は一部向上していますが、多くはロックドレイクの性能を引き継いでいるので、併せてロックドレイクの記事も参考にしてみて下さい。
⇒「ロックドレイクの生息場所とテイム方法!滑空移動の性能や操作感は?」
シードレイクの特徴 その②!
通常攻撃時に敵へデバフ効果を付与し、一噛み毎にダメージが5%アップ×5回まで重ね掛け可能!
最大でダメージ量が25%アップという、かなり強力なデバフ付与が追加されているのにプラスして、ロックドレイクよりも通常攻撃のスピードが50%上がっています。
その関係から、戦闘面でかなり強くなっているのが大きな特徴になっています。
シードレイクの特徴 その③!
突進攻撃時に、移動速度半減のよろめき効果を付与する!
滑空移動中に地面に向けて照準を合わせて左クリックする事で、ロックドレイクと同様に突進移動が可能ですが、その際に敵に当たると「よろめき効果」を付与することが出来ます。
効果中は敵の移動速度が半減するので、この後の攻撃で色々と作戦を練る事が可能です。
シードレイクの特徴 その④!
ブリーディング時、赤ちゃんのエサはアンモナイトの胆汁のみ食べる!
これはかなり鬼畜設定ですが、シードレイクの赤ちゃんはアンモナイトの胆汁のみを食べます。
しかも食料値はほとんど回復しないので、延々と食べ続けないと餓死する危険性があります。
エサを確保するには、深海に潜ってアンモナイト探しをする必要があるので、赤ちゃんは低温ポッドで出し入れしながら大事に育てる事になると思われます。
さらに途中でゲームを終了すると、次回再開時に赤ちゃんの食料値が激減して餓死寸前になることがあるので、大人になるまでは細心の注意が必要です。