他の土台とは違い、少し特殊な使い方となる「崖用プラットフォーム」!
名前からして通常のプラットフォームではない事が分かりますが、用途が不明すぎて使ったことが無い方も大勢居るのではないでしょうか。
そこで今回は、この崖用プラットフォームの作り方と設置方法、更に材質による特徴や違い、活用方法についても紹介していきます!
崖用プラットフォームの作り方は?
材質が違う2種類が用意されていて、石の崖用プラットフォームは、レベル37からエングラムを解放する事が可能になります。
材料には「セメント×250」「真菌のきのこ×800」「石×1,200」「繊維×600」が必要です。
真菌のきのこが出てくる事からも分かりますが、エングラムに載ってくるのは有料DLCの「アベレーション以降」です。
もしくは、無料DLCの「クリスタルアイルズ以降」辺りから解放が可能になっています。
⇒「【アベレーション】有料DLCマップの紹介!地下世界を生き抜く術と攻略の方法は?」
もう一方の金属の崖用プラットフォームは、レベル51からエングラムの解放が可能になります。
材料には「セメント×800」「金属のインゴット×1,200」「青い宝石×200」が必要です。
こちらも同じように、アベレーション以降の素材である青い宝石が入っているので、注意しましょう。
尚、2種類とも作業台を使って作成する事が出来ます。
崖用プラットフォームの設置方法は?
崖用プラットフォームは、その名の通り、崖にくっ付ける感じで設置が出来ます。
ただし、どんな崖にも設置出来るわけではなく、ある程度大きい崖である事が条件です。
条件を満たしていない崖については設置が出来ないので、設置可能な場所は自然と限定されるでしょう。
また、崖にくっ付ける特性上、プラットフォーム自体の約半分の面積は使えない点に注意しましょう。
目的としては、あくまで崖部分の面積の拡張です。
拠点を少しでも大きく建設したい時に、この崖用プラットフォームを設置するのが良いですね。
ちなみに、崖用プラットフォームは3つまでしか設置が出来ないので、場所は慎重に考えるようにしましょう。
材質による特徴の違いは?
石製と金属製では、耐久値に差があります。
石製では85,000、金属製では100,000の耐久値が設定されていて、これが0になると崩壊します。
野生恐竜からのダメージにより耐久値が減るので、攻撃を受けない場所に設置するか、門で囲うかして対策もするようにしましょう。
また、ダメージ自体が通るかどうかも、通常の拠点素材と同様です。
石製でもほとんどの野生恐竜からの攻撃が効かず、金属製はアルファ生物からのみダメージを受けます。
設置場所自体が必ず崖になるので、あまり気にする部分では無いかもしれませんね。
それ以外の特徴に違いは無く、面積の違いも無い為、あとはデザインで選ぶ程度のものです。
石製は比較的低コストなので、試し用に作る場合はそちらから試してみましょう。
オススメの活用方法は?
エングラムの解放がアベレーション以降で出来るという事もあり、崖が多いアベレーションでのみ活躍の場があるような、特殊アイテムになっています。
しかも正直な所、出番はかなり少ないです。
わざわざ崖に拠点を作るのもロマンの域だと思うので、通常プレイしている人は、使った事が無い方が多いと思います。
やはり本来の目的である、崖面積の拡張という所くらいが活用の場になるでしょう。