拠点の足場として設置する事が可能な「ツリープラットフォーム」!
材質には木と金属があり、上手く活用すれば安全な拠点作りをする事が出来ます。
そこで今回は、このツリープラットフォームの作り方と設置方法、木と金属での特徴の違いや活用方法について紹介していきます!
ツリープラットフォームの作り方は?
レベル33から、木のツリープラットフォームのエングラムが解放出来るようになり、作業台での作成が可能です。
材料には、「セメント×600」「木材×1,600」「繊維×600」「金属のインゴット×200」が要ります。
セメントと木材が大量に必要な為、何個も量産するようなものではなく、基本的には1~2個を設置して拠点用の足場にしていきます。
また、レベル59からは金属のツリープラットフォームのエングラムが解放可能になり、こちらも作業台での作成になります。
材料には、「セメント×1,400」「繊維×600」「金属のインゴット×1,800」が要ります。
木製から金属製に変わると、セメントと金属のインゴットの必要数が桁違いに増えるので、作成は更に困難になるでしょう。
上記の2種類が、ARKでのツリープラットフォームになります。
どちらにしても資材を大量に必要とする為、序盤から作るのは負担が大きく、どちらかと言えば後半に向けて作成していくような流れになると思います。
また、金属製だと工業家具レベルの材料要求数になるので、実際に作る人は少ない印象です。
ツリープラットフォームの設置方法は?
ツリープラットフォームは、レッドウッドエリアにある巨木の幹にのみ設置する事が可能です。
基本的には、1本の巨木につき、上下で2箇所設置することが出来ます。
普通の木との違いとしては、「伐採が出来ない木」である事が目印になります。
伐採が不可能な巨木に関しては、ほぼ全てにツリープラットフォームが設置可能です。
木と金属の材料による違いは?
木と金属では、耐久値に差があります。
「木は70,000」、「金属は100,000」の耐久値がそれぞれ設定されていて、通常の家具と同様、野生恐竜の攻撃によりダメージを受ける仕様です。
耐久値が0になればもちろん倒壊するので、もし減ってしまった場合は修理する事で回復する事が出来ます。
また、ダメージを受ける対象も通常の家具と同様で、木のツリープラットフォームは色々な恐竜からダメージを受けてしまいます。
それに比べて金属製の場合、アルファ種くらいしかダメージを受ける対象が居ません。
その為、一度設置さえしてしまえば、ソロプレイの場合は脅威が無いはずです。
ちなみに木製の場合でも、巨木の高い位置まで攻撃が届く敵なんて少ないので、変な使い方さえしなければ、新品状態で半永久的に運用が可能だと思います。
それ以外で特に違った特徴は無く、プラットフォームの大きさは2種類とも同じです。
耐久面で不安がある場所なら金属製を採用し、特に理由が無ければ木製で十分運用する事が可能でしょう。
ツリープラットフォームの活用方法は?
ツリープラットフォーム最大の特徴が、高い位置に拠点を作れるという点です。
高い位置では襲ってくる敵がほぼ居ない為、危険なレッドウッドエリアであっても、安全な拠点作りが可能なはずです。
拠点への行き来には、飛行ペットを使うか、エレベーターを設置するか等の方法があるので、使い方に合わせて考えるようにしましょう。
⇒「エレベーターとレールの作り方&設置方法!木の金属の特徴や違いとは?」
また、ツリープラットフォームが設置可能な巨木には「金属の蛇口」を付ける事が出来て、時間経過により「樹液」の採取が出来るようになります。
安定的に樹液が入手可能になるので、ストーリー後半では最低でも1箇所以上に設置するのが望ましい設備です。
木製で十分活用出来るので、金属の蛇口とセットで設置をするようにしましょう。