今まで気にはなっていたものの、手を出していなかったゲーム「Valheim」!
噂ではテラリアっぽい要素があるとの事だったので、それならたぶん面白いだろうと思い始めることにしました。
という事で、今回から新しくValheim編のスタートとして、チュートリアル記事から書いていき、ゲーム自体の雰囲気や初めての作業台作成までの手順を紹介していきます!
Valheimってどんなゲーム?
日本語では「ヴァルヘイム」とそのまま呼ばれていて、全体のイメージは少々暗めです。
ゲームを起動してすぐは英語表記になっていますが、設定でJapanese(日本語)を選択して再起動する事で、問題無く日本語でのプレイが可能になっています。
内容はと言うと、噂通りにテラリアっぽいシステムもあり、作成するキャラクターはワールド関係なく、自由に様々な世界の中で使うことが出来ます。
分かりやすく言えば、出来たてほやほやの初期マップに最強キャラを送り込んで遊ぶ事も可能って事ですね。
それと、遊ぶためのワールドにはSeed値があって、ランダムで生成されたマップを遊ぶことになります。
Seed値によっては、初期の難易度にバラつきが出てしまいますが、とんでもない作りになるパターンは少ないように思います。
なので、基本的には気にせず遊んで大丈夫です。
そして冒険の目的ですが、ヴァルハラという地に行く為に必要となる、各ボスの首を手に入れて、初期スポーン地点にある祭壇に捧げるという内容になっています。
さすが洋ゲーというか、日本産のゲームとは違い、かなり攻めた内容のセンシティブな目標ですよね。
その為に、巨大な鳥に連れられてくるのがプレイヤー本人です。
ランダムな世界に降り立ったプレイヤーを操作して、相棒のフギンに知識を教わりながら、各地にいるボスを討伐していきましょう!
最初は何をするの?
地面に落ちている枝や小石を拾い、簡単な材料集めをしていきましょう。
最初は石の斧を作るのが目標なので、木×5、石×4を集めて、インベントリを開いた後に右下の作成ボタンを押して作ります。
その後、続けて棍棒とハンマーも作っていきましょう。
石の斧が作れると、今度はブナの木の伐採が出来るようになります。
一気に大量の木が入手出来るようになるので、まずは積極的にブナを切っていきましょう。
そしてヴァルヘイムでは、使った武器や動作によってスキル値が上昇するようになっています。
これを鍛えるのも楽しみの一つで、消費スタミナ量が減ったりする効果があるので、かなり重要な要素です。
木を十分手に入れたら、今度はハンマーを装備し、右クリックすることでクラフトメニューを開くことが出来ます。
ちなみに武器の装備は、アイテムスロットにセットしてから対応する数字キーを押すか、インベントリ内で右クリックです。
ここにある作成タブから、作業台の作成を選択してみましょう。
その作業台の作成には、木×10が必要です。
設置出来ない場所では作業台が赤く表示されるので、設置出来る立地を探して、まずは置いてみて下さい。
また、もし間違って置いてしまった場合は、ハンマーを装備したままマウスホイール自体のクリック動作をする事で、元の素材に戻すことが出来ます。
ヴァルヘイムでは、作成時と同じ量の素材がそのまま戻ってくる為、気軽に家や家具のリフォームが可能なのが良い点ですね。
作業台が設置出来ると、その周囲に円が表示されますが、この円内が作業台を使用出来る範囲という事になります。
作業台の範囲内では、基本となる様々なアイテムのクラフトが可能で、家のパーツも全て作業台から作ります。
なので、家を作るにしても何にしても、最初はこの作業台設置が基本です。
ついでに、近くにたき火と調理器具もセットで置いておきましょう。
火があれば、夜間でも少しの寒さを凌ぐことが出来るので、絶対必須です。
動物の肉等も焼くことが出来て、食料を作る設備にもなるので、この作業台+たき火セットは初期の基本ですね。
どちらも地面に直接置く形になっているので、完全に野宿スタイルですが仕方なしです。
以上、Valheimのチュートリアル#1という事で、ゲーム自体の雰囲気や作業台を作るまでの流れを紹介しました!
ゲームの名前だけは知ってるけど、まだやった事ないんだよな~って方がいれば、ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さい。
また、今後は更に深堀りしたチュートリアル記事の続編を更新していくので、お楽しみに!
次回⇒「【Valheimチュートリアル#2】最初のボス「エイクスュル」討伐!必要な準備と召喚場所は?」