前回は霊廟のダンジョンで取れた鉄を使い、装備と設備の強化を行いました。
鉄の入手後は便利なものが色々と作れるようになるので、新しいものをドンドン作成していきましょう。
今回はその後に控えているボス「大骨」の攻略をメインに、必要な準備やオススメの戦法、食べていく料理について紹介していきます!
前回⇒「【Vaheimチュートリアル#8】鉄を使って装備&設備を強化しよう!作る優先順位は?」
ボス「大骨」に挑む為の準備は?
大前提として、大骨の召喚場所が分かるロケーション登録が済んでいる事を確認しましょう。
登録が出来る石碑は、沼地にある霊廟のダンジョン内か、沼地エリアに稀にある石造りの塔内に置かれていたりします。
まだ石碑を見つけていない場合は、沼地を散策して登録を済ませておきましょう。
また必須のアイテムとして、毒耐性の蜂蜜酒が挙げられます。
沼地エリアの探索時にも必須級アイテムなので、この時点でほぼ間違いなく持っているとは思いますが、余裕を持って準備しておきましょう。
大骨戦では、常に毒状態で戦うくらいの激戦になります。
あと必要なのが「古くなった骨×10個」です。
大骨の召喚時に必要になるアイテムなので、絶対に要ります。
この古くなった骨は、霊廟のダンジョン内でのみ入手可能なので、必要数を確保しておきましょう。
大骨攻略時に食べておく料理は?
「ソーセージ」「カブのシチュー」「黒スープ」がオススメです。
大鍋のレベルが2になっていれば作成可能で、この時点での最高峰の料理になります。
沼地でカブの種子を入手出来ていれば、上記3品は用意することが出来るでしょう。
体力とスタミナの両方をバランス良く上げる事が出来る配分で、自然回復力も上がりますよ。
ボス「大骨」の攻略方法は?
大骨はダメージが通り辛く、メイス系武器の「叩き」のみが有効打となります。
鉄のメイスと盾を装備して、接近戦を挑むのが基本戦法です。
今までのボスで有効だった弓は使い物にならないので、使用は諦めましょう。
しかも常に濡れている状態での戦いになるので、体力とスタミナの自然回復量が下がる点にも注意しましょう。
攻撃パターンですが、広範囲に毒をまき散らすか、腕を回して攻撃してくるか、岩を投げてくるかの大体3パターンになります。
それぞれの行動の間は隙が大きいので、近付いて一連の攻撃を入れていく事が可能です。
ただし毒ブレスのせいで視界は最悪になり、常に大骨の動きが見え辛い状態での戦いになります。
ブロックが上手く出来ないと大ダメージを受ける事になり、装備を整えていても40弱のダメージを食らってしまうでしょう。
また注意しなくてはいけないのが、周りの雑魚敵の存在です。
大骨の戦闘時には周りに雑魚敵も湧くような仕様となっており、大骨だけに集中していると、後ろから思いもよらない攻撃を受ける事が多々あります。
特に弓攻撃なんかは厄介なので、引く時は早めに引き、体力を回復してから再度接近戦を挑むようにしましょう。
幸い大骨は足が遅めなので、距離はすぐに稼ぐことが出来るはずです。
大骨の難易度ですが、今まで戦ってきたボスの中では群を抜いて強く、長老のように明確な攻撃回避方法も存在しません。
いかに準備し、戦闘時に攻撃をブロック出来るかが鍵なので、勢い余って攻撃を連打するのではなく、いつでも盾が使えるような状態で戦う心構えが重要です。
隙自体はかなり多く、毒ブレスを吐いている最中は完全に無防備なので、スタミナの続く限り攻撃を叩きこんで、行ける時に大量にダメージを稼ぎましょう。
大骨を倒した後は?
大骨のトロフィーと叉骨(さこつ)が入手出来ます。
トロフィーは初期地点の祭壇に捧げることが出来て、戦闘面で有利となる対物理攻撃耐性アップの効果を得る事が出来ます。
叩き、斬り、刺しのそれぞれに対して有効なので、ほとんどの被ダメ―ジ量を激減させる事が可能です。
激しい戦闘では必須とも言える解放効果になるので、今後お世話になる事間違い無しですね。
一方、叉骨はアクセサリーとして装備することが出来るアイテムで、銀鉱脈の発見に必要なものになります。
重量を上げるメギンギョルズと同じアクセサリー枠なので、必要時に装備を入れ替える手間があり、扱いは少々面倒です。
銀鉱脈の発見時に使う以外は特に必要のないアクセサリーなので、用が無ければチェストにお留守番になります。
以上、沼地のボス「大骨」攻略方法とオススメの戦法、食べていく料理について紹介しました!
大骨を倒す事で戦闘面の不安が一気に解消されるバフを得る事が出来るようになり、今後の幅がまた一つ広がっていきます。
また叉骨入手後は、新たなエリア「山」の探索を進める事になります。
沼地で揃えられる装備とアイテムを身に着けて、次なる舞台へと進んでいきましょう!
次回⇒「【Valheimチュートリアル#10】山エリアの探索!叉骨を装備して銀の鉱脈を探そう!」