弓関係の中でも最高レベルの武器となる「TEKボウ」!
射撃モードや矢の種類によって色々な使い方が出来る、ユニークな強力武器になっています。
そこで今回は、このTEKボウの作り方や使い方、オススメの射撃モードと全4種類の矢それぞれの特徴について紹介していきます!
TEKボウの作り方は?
エングラム解放にレベルが116以上必要で、材料には「エレメント×60」「セメント×75」「ポリマー×225」「水晶×100」「金属のインゴット×200」が必要です。
また作成時には、TEKレプリケーターを稼働させて作る必要もあります。
ちなみにエングラム解放時には、「ジェネシス1か2のマップ」に居る必要があるので注意しましょう。
特にレベルに関しては、特定のボスを倒して上限を解放しておかないと116に到達する事が出来ないので、対応する各ボスの撃破を優先する必要があります。
⇒「ジェネシス2のボス【ロックウェル・プライム】への挑戦方法と倒し方!戦闘の流れを紹介!」
この他に、高品質なTEKボウを入手する手段としては、ジェネシス2の紫色クレートを漁るのがオススメです。
現物限定にはなりますが、至高の品質であっても入手し易いので、原始的な品質の物を作るより断然オススメですよ。
あとは設計図が欲しいのであれば、アルファ難易度のミッション関係を狙っても良いですね。
TEKボウの使い方は?
TEKボウの弾として使用するのは、「エレメントシャード」のみです。
エレメントシャードは、やはり上と同じく紫色クレートが出現している最中に、宇宙エリアで採掘をして大量に確保しておきましょう。
また、もしエングラムを解放していない場合は使用出来ない為、注意が必要です。
現物だけ入手出来ても使えないって事ですね。
⇒「ジェネシス2のクレート各色の中身を徹底調査!宇宙エリアで入手出来る資源との関係は?」
ちなみに使い方ですが、まずは設定方法からです。
「Rキー」を長押しして出てくるメニューから、TEKボウを選択しましょう。
そこで4種類の矢を選択出来たり、射撃モードを変更出来るメニューが開けます。
それとTEKボウですが、クロスボウと同様「水中での使用も可能」です。
水中用の昏睡&火力武器としても非常に有能なので、ぜひ使い倒してください。
【射撃モード 投射⇔速射】の違いは?
投射の場合は、今まで良く使ってきた「弓矢」や「クロスボウ」と感覚が似ている射撃モードです。
相手の動きを予測する撃ち方が必要で、エイム力が物をいう使い方になります。
サバイバルしてる感は多く得られるので、偏差撃ちが好きor得意な方はこちらも有りです。
一方速射は、弾速がとてつもなく速く、基本的には目標地点に「即着弾」します。
相当離れている的であっても、相手が動いていても、かなり弾が当てやすいのが特徴です。
一応弓矢の分類ではありますが、スナイパーレベルで遠方射撃が可能になっています。
以上の事から、もしどちらのモードを使うか迷っている場合は、間違いなく「速射一択」でオススメします。
【金属の矢】の効果は?
金属の矢は、エレメントシャードを「1発につき4消費」する矢の種類で、一撃の攻撃力重視です。
ダメージ量は通常300弱ですが、至高クラスのTEKボウになれば、画像のように600を越えてきます。
また、TEKボウのカラーが水色に変化する特徴もあります。
【火矢】の効果は?
火矢は、エレメントシャードを「1発につき9消費」する矢の種類で、継続DoTダメージを与える事が出来ます。
着弾時のダメージ量は少なく、品質が高くてもダメージ量が増えません。
その為、原始的な品質のTEKボウであれば効果を発揮しますが、高品質の場合は使わない方が無難でしょう。
【麻酔矢】の効果は?
麻酔矢は、エレメントシャードを「1発につき19消費」します。
ダメージ量は抑えられているものの、品質によるダメージ上昇があり、TEKボウ本来の連射性もあって、連続して当てて行けば最高効率での昏睡値上昇を狙えます。
もちろん水中でも使用出来たり、麻酔薬を作る必要が無かったりと、メリットが数多くあるのもポイントです。
クロスボウやライフルの上位互換としても使っていけるでしょう。
【爆発矢】の効果は?
爆発矢は、エレメントシャードを「1発につき79消費」します。
ダメージ量は画像の威力程度で固定になっており、着弾ダメージが200前後、爆発ダメージが140前後です。
簡易ロケットランチャーと思えば分かりやすく、このダメージは周囲を巻き込みます。
品質によるダメージ上昇は無いものの、持ち運びが面倒なロケットランチャーを気軽に使えるという点ではアリでしょう。