レッドウッドの森を探索していると、あれ…人間がいる!?って錯覚してしまうくらい自然に歩いている「ギガントピテクス」!
遠目から見ると、ほんとに別のプレイヤーかな?って思うほどです。
今回はそんなギガントピテクスの生息場所やテイム方法、ペットになった後の特徴について紹介していきます。
ギガントピテクスの生息場所は?
アイランドでは、レッドウッドの森にのみ生息している、大きなゴリラです。
普段は温厚な性格ですが、必要以上に近寄るとビックリして敵対してしまいます。
用が無い場合は、あまり近づかないように注意しましょう。
この地域以外には生息していない為、テイム時はレッドウッドの森を探しましょう。
と言っても、レッドウッドの森は超危険地帯で、たくさんの肉食生物が群がっています。
万が一の準備を怠らないようにして下さい。
また、アベレーションマップには「ギガントピテクス変種」という別個体が生息しています。
体毛の一部が発光する特徴を持っていて、アベレーションでは汎用性の高いペットとして運用可能です。
特に後程紹介する特徴の中で、移動に関連する能力はギガントピテクスを利用して出来る事も多くあります。
通常種はテイムしていない人も、変種の方はぜひテイムに挑戦してみて欲しいですね。
⇒「アベレーションマップの魅力紹介!各層の特徴や違い、地上への入口の場所は?」
ギガントピテクスのテイム方法は?
近寄ってエサを渡す、手渡しテイムになります。
手渡すアイテムは、アイテムスロットの一番右端で、0番のスロットにセットしておきましょう。
ただし上にも書いている通り、あまり近づきすぎると敵対状態になり、テイムがやり直しになってしまいます。
その為、通常の装備ではテイムする事が出来ません。
細かい判定で言うと、ギガントピテクスの攻撃がサバイバーにヒットした時点でテイム値が0に戻ります。
攻撃が当たらなければ、もし敵対してもテイム値は保持されたままです。
そこで必須になるのが「ギリー装備一式」です。
これを着ている事で気付かれにくくなり、近寄っても敵対し辛くなります。
このギリー装備を全身に着て、背後からゆっくり近付いて、手渡しテイムに挑みましょう。
前から近づくと、やはり気付かれてしまいますよ。
ちなみにエサは、キブルかベリー系しか受け付けないので注意して下さいね。
手渡すエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
通常キブル以上 インターバル 3分39秒 | 3個 11分 +0レベル | 6個 22分 +39レベル | 9個 33分 +74レベル |
メジョベリー インターバル 1分22秒 | 24個 33分 +0レベル | 54個 1時間14分 +23レベル | 81個 1時間51分 +36レベル |
ギガントピテクスの特徴 その①!
サバイバー用の頭装備が付けられる!
見た目はもう「大きなサバイバー」と言っても良いくらい。
もちろん見た目だけでなく、しっかり防御力も上がる為、戦闘時では頼りになります。
色々なスキンも反映出来る為、お気に入りの装備を付けてあげて、可愛がってあげましょう。
ギガントピテクスの特徴 その②!
騎乗も出来て、ジャンプも出来る!
騎乗というか、肩車状態になります。
そのままジャンプも出来て操作性も非常に良好…。
正直、操作感はサバイバーと大差無しです。
ただしバグかどうか分かりませんが、騎乗している間は「首に巻いたカワウソのエアコン効果が消滅する」状態になります。
普段は問題無いのに、このデメリットのせいで騎乗し辛いのは確かです。
思わぬところで、サバイバー自身がダメージを受けているかも。
ギガントピテクスの特徴 その③!
騎乗したまま、サバイバーが攻撃出来る!
姿勢がすごいですが、視界良好で使いやすいのが特徴です。
昏睡テイムを狙う際には、かなり有効な手法ですね。
視線も必要以上に高くならないんで、死角が少なくなります。
ギガントピテクスの特徴 その④!
PC版だと、右クリック長押しで照準を合わせ、離すとサバイバーを投げることが出来る!
照準合わせの時に上空を見上げれば、相当高いところまで投げる事が出来ます。
もちろん、高度が出ればその分だけ落下ダメージが発生してしまう仕様は健在です。
場合によっては、そのまま即死する可能性もあります。
正直使いどころが難しく、娯楽用の意味合いが強い感じですね。
「もうこの状況死ぬしかない…せめてサバイバーだけでも逃がす!」って時に、ひたすら遠くに投げる。
そのくらいしか、アイランドでは使う場面が思い浮かびません。
もしくは、PvPで他人の家に上から侵入する作戦で使う、とか…。
とにかくトリッキーです。
ギガントピテクスの特徴 その⑤!
ジップラインに掴まって、昇り降りが可能!
ジップラインは、「アベレーション」か「クリスタルアイルズ」のマップで解放出来るエングラムになっています。
かなりの高低差でも行き来する事が出来る、特殊なロープを設置して渡る事が可能です。
特徴④の人間大砲を使う事で、サバイバーを高所に移動させ、更にジップラインの設置がやり易くなります。
ギガントピテクスのステ振りは?
ステータスはバランスが良く、全て平均的に伸ばしていく事で使いやすいペットになるでしょう。
体力、スタミナ、重量、近接攻撃力を順々に上げていきましょう。
特に、体力は最優先で上げておきたいところですね。
以上、ギガントピテクスの生息場所とテイム方法、ペットになった後の特徴について紹介しました!
見た目も操作感も「大きなサバイバー」、そんな雰囲気が強いペットですが…。
よく見ると可愛い顔で、頭装備次第ではマスコットキャラクターにも使えるでしょう。
気になった方は、ぜひ一度テイムしてみて下さいね。