なんだか親しみのある生物「アンコウ」!
チョウチンアンコウとか、名前だけは有名だったりしますよね。
今回はそんなアンコウについて、生息場所やテイム方法、真珠集めの方法と夜の海底を安全に探索する為の特徴を紹介していきます。
アンコウの生息場所は?
アイランドでは、深海に広く生息しています。
サイズが小さいから見逃す場合もあるけど、よく見ると結構います。
それと、強者の洞窟にも高レベルのアンコウが居るんですが、200越えのやつらばっかりなので、テイムする事は基本的に出来ません。
![アンコウの生息場所 アンコウの生息場所](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/05/e8754c1d4485b4b524828f181bf66850.jpg)
また、ラグナロクでも深海にのみ生息しています。
ラグナロクの場合は、元々深海の部分が少ない為、青オベリスク周辺にしか生息していません。
ちなみに赤オベリスクの東側にも深海があるんですが、見たところアンコウは居ないようです。
![ラグナロクのアンコウの生息場所 ラグナロクのアンコウの生息場所](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/06/12fa6c10c4c14f1047a1d185da371258.jpg)
⇒「ラグナロクマップの特徴紹介!各地形によって違う温度差や美しいスポット等を解説!」
アンコウのテイム方法は?
水中での昏睡テイムになります。
昏睡までの武器は、クロスボウ+麻酔矢か、ハープーンランチャー+麻酔スピアボルトしかありません。
オススメはハープーンランチャーですね!
![ハープーンランチャーでアンコウテイム ハープーンランチャーでアンコウテイム](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/06/d24049bdf0d585055710b42c69243c40.jpg)
というのも、高レベルのアンコウになってくると、クロスボウ+麻酔矢では殺してしまうリスクが高くなってしまうんです。
クロスボウの品質が高ければ必要弾数は少なくなるけど、死亡率は倍以上に跳ね上がってしまい、ハープーンランチャー一択となります。
以下の表は、昏睡までに必要な各武器の弾数です。
全て原始的な品質でのデータで、高品質になると、死亡率が想定以上まで跳ね上がるので注意して下さい。
ちなみにアンコウは気絶値の回復が早く、攻撃ミス等の状況によって、必要弾数は大きく変動します。
アンコウの昏睡早見表
昏睡させる為の武器 | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
クロスボウ+麻酔矢![]() ![]() | 6発 | 33発 死亡率11% | 57発 死亡率19% |
ハープーンランチャー +麻酔スピアボルト ![]() ![]() | 3発 | 18発 | 30発 |
過去記事⇒「ハープーンランチャーの作り方と使い方レビュー!」はこちらからどうぞ。
昏睡後のエサは、「通常キブル以上」か「羊肉」、「霜降り肉」や「ラムチョップ」を準備しましょう!
海の中だと霜降り肉の確保が難しい為、出来るだけキブルを持ち込むのが楽だと思います。
アンコウのエサ早見表
食べさせるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
通常キブル以上![]() | 2個 10分14秒 | 6個 30分42秒 +39レベル | 10個 51分09秒 +73レベル |
羊肉![]() | 3個 09分00秒 | 12個 36分00秒 +38レベル | 21個 1時間03分00秒 +70レベル |
霜降り肉![]() | 4個 12分00秒 | 15個 45分00秒 +37レベル | 26個 1時間18分00秒 +67レベル |
ラムチョップ![]() | 5個 15分00秒 | 23個 1時間08分56秒 +35レベル | 38個 1時間53分53秒 +60レベル |
大トロ![]() | 8個 12分00秒 | 38個 57分00秒 +28レベル | 64個 1時間36分00秒 +44レベル |
生肉![]() | 10個 30分00秒 | 45個 2時間15分00秒 +25レベル | 77個 3時間51分00秒 +38レベル |
また、上の方にも書きましたが、気絶値の回復速度が結構早いです!
気絶値維持の為に、「麻酔薬」か「バイオトキシン」を持ち込みましょう。
バイオトキシンはクラゲからの剥ぎ取りで手に入る為、入手経路自体は楽ですよ。
テイム時にバシロサウルスを連れていけば、クラゲも楽に倒すことが出来て、バイオトキシンの入手が超簡単になるのでオススメです。
テイム後は、サドル無しですぐに騎乗出来ます!
サドルが無いってことで、防御力には少し心配があるペットになります。
アンコウの特徴 その①!
小回りが利いて、泳ぐスピードも速い!
操作感覚はイクチオサウルスのような感じで、それよりも速度を少しだけ落としたイメージです。
まさに快適の一言。
ただし、サドルが装備できない点、どう頑張っても小型だという点がデメリット。
防御力は低い為、被ダメージ量はものすごく高く、戦闘向きのペットじゃないです。
アンコウの特徴 その②!
真珠採取のスペシャリスト!
![アンコウで真珠採取 アンコウで真珠採取](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/06/b9822fa395feeeb4395840726d5be856.jpg)
海底にある真珠を通常攻撃で採取可能です。
しかも採れる量は、サバイバーで採った場合の約3倍!
自分の手で集めるのがバカらしくなるレベルです。
おまけに泳ぐスピードも速いため、ガンガン集めていけます。
これで、あのダルかった真珠集めから解放される事でしょう!
アンコウの特徴 その③!
夜には、周囲を明るくする光が発生する!
![アンコウの光 アンコウの光](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/06/c6954ca0028bf4b50db58b1cd2f3857c.jpg)
![アンコウの光 アンコウの光](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/06/727ad005682b76ff42bd1bdcc504216b.jpg)
これぞアンコウ!って感じで、夜でも結構明るく照らしてくれます。
…いやいや、夜の海とか怖くて行かねーよ。
そう思ったあなた!
チッチッチ、甘いですぞ。
夜は真珠が光るという特性をお忘れですか?
![夜の真珠 夜の真珠](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/06/d744c4f2011dc96e387c81f50ed9fbc7.jpg)
海底を明るく照らしながら、光ってる真珠を採取していく…!
日中は場所が分かり辛い真珠も、夜だと超目立ちます。
むしろ夜の方が真珠集めやすい説。
この他、拠点周りにアンコウを置いておけば、夜の水中を明るく照らしてくれます。
雰囲気作りにも一役買える、超便利なペットです。
アンコウのステ振りは?
サドルが装備出来ない分、体力は上げておいた方が無難です。
その後、スタミナと移動速度を上げると、真珠採取時の快適度が上がります。
あとは、自衛用に少し近接攻撃力を上げると安心ですね。
![アンコウのステ振り アンコウのステ振り](https://okanezakuzaku.net/wp-content/uploads/2020/06/6df3fcf3598c04e3f01afc5e8ddf4fbe.jpg)
ただ、元々戦闘はあまり考えず、逃げ切る方向性で伸ばした方が良いです。
特に移動速度は大事。
アンコウの使い方が移動速度と非常にマッチしている為、一番の重要ステータスかも。
重量は…真珠自体が軽いこともあり、そこまで必要ありません。
騎乗した時に不安が残る数値であれば、少し上げる程度でOKです。
以上、アンコウの生息場所やテイム方法、真珠の集め方について紹介しました!
戦闘よりも資源採取用のペットとして、居ればかなり助かる存在です。
特に真珠に関しては、アンコウしか対応できない為、中盤~後半になればなるほど、欲しくなる存在だと思います。
是非この記事を参考にして、アンコウのテイムに挑戦してみて下さい。