本サイトはプロモーションが含まれています。

カルカロドントサウルスの生息場所とテイム方法!戦闘時に有利な各バフ効果の詳細やステ振りは?

ARKに突如導入された最強の恐竜「カルカロドントサウルス」!

これがARKで最後の恐竜と言われているので、今後種類が増える事は無い可能性が高いです。

今回はそんなカルカロドントサウルスの生息場所やテイム方法、驚異的な戦闘用バフの各効果について、その詳細と使い方を紹介していきます!

カルカロドントサウルスの生息場所は?

カルカロドントサウルスは、基本的にギガノトサウルスの生息場所と同じです。

湧き判定になった際、ギガノトサウルスかカルカロドントサウルスのどちらかが湧く感じですね。

その為、各マップともギガノトサウルスが湧く場所を探すのが一番の近道になります。

見た目や大きさも同じくギガノトサウルスに似ていますが、細かい棘が増えて若干派手気味になっているのが、今回のカルカロドントサウルスです。

野生のカルカロドントサウルス

⇒「ギガノトサウルスの各マップ毎の生息場所とテイム方法!超大型の騎乗用生物をGetしよう!

 

湧く個体数も同じように少なく、マップ中に1~2体居れば良い方だと思います。

ティラノサウルスよりも巨大で、更に動きはユウティラヌスのように機敏なのが特徴です。

メガロサウルスのように夜間は目が光っているのも特徴の一つで、今挙げた恐竜達の特徴を少しずつ持っているような恐竜になります。

 

カルカロドントサウルスのテイム方法は?

カルカロドントサウルスは特殊テイムになっていて、流れとしては「餌付け⇒騎乗して狩り」になります。

昏睡テイムでは無いので、そこは注意しましょう。

ちなみにトラップは金属製を使用する必要があり、恐竜門や看板を使用して閉じ込めるのが一般的なトラップになります。

またあまり狭すぎるトラップだと、バグか何かで餌を食べなくなるので、挙動が変になってしまったら、一度大きく離れて再描画させる事で解消可能です。

トラップに捕らえたカルカロドントサウルス

 

最初に餌付けの方法からですが、サバイバーが身体を掴んで持ち運び出来る恐竜の死体を、カルカロドントサウルスの前まで持っていくだけです。

通常であれば近くまで行くと攻撃して来ますが、エサとなる恐竜を持ってきている場合には、「クンクン」と鼻を効かせるような動作をします。

その間は攻撃してこないので、カルカロドントサウルスが届く所まで素早く死体を持っていき、置いて来るようにしましょう。

餌付けの方法

 

ちなみにエサとして運ぶ恐竜は、重量が重い死体の方がより早くゲージが溜まります。

軽い恐竜の死体だと、それだけ多くの運搬が必要で、尚且つテイムゲージは時間と共に減少していくので、効率が非常に悪いです。

出来るだけ重量が重い恐竜を運んでくるようにしましょう。

コツとしては、その都度倒して死体を持ってくるのではなく、トラップに捕まえた後、恐竜の死体を近くに集めてきて、与える時はテンポ良く一気に運搬する感じですね。

テイムゲージが溜まってきたカルカロドントサウルス

 

テイムゲージが一杯になると、ゲージの色が緑に変わります。

この状態だと近付いて騎乗する事が可能になるので、トラップを一部破壊して出られるようにした後、単身で近付いて騎乗しましょう。

ちなみに、間違ってトラップを破壊する前に騎乗してしまっても大丈夫で、途中で降りたり再騎乗しても、テイムが中断になったりする事はありません。

落ち着いて一旦降りて、通路を確保してから再騎乗するようにしましょう。

テイムゲージが一杯になる騎乗可能

 

カルカロドントサウルスに騎乗する事が出来たら、今度は狩りの時間です。

通常のペットに騎乗したのと同じ感覚で、周辺にいる生物を攻撃して狩っていきましょう。

狩れば狩るほど画面下のテイムゲージが進行していくので、時間内での100%を目指して周辺を散策していきます。

騎乗後のテイム方法

 

ちなみにテイムゲージの下にあるテイムボーナスは、初期値が100%になっていて、カルカロドントサウルスが攻撃を受ける度に減少していってしまいます。

テイムボーナスを多く享受したい場合は、出来る限り反撃を受けないように狩りをする必要があります。

もちろん大型恐竜を狩った方がゲージの上がりは良いですが、ボーナスを考えると、小型恐竜で数をこなす方が良い場合もありますね。

騎乗可能な時間は10分間なので、その間は奮闘するようにしましょう。

 

もしも10分間の間にテイムゲージが100%に届かなかった場合、また餌付けから再スタートになるので注意が必要です。

その場合は、狩りの時に上がってるテイムゲージはそのまま残るので、次こそはゲージ100%を目指しましょう。

 

カルカロドントサウルスのサドルの作成方法は?

カルカロドントサウルスのサドルは、レベル96以上から作成が可能で、材料に「キチン or ケラチン×20」「皮×500」「繊維×350」「金属のインゴット×180」が要ります。

ゲーム中は最後にテイム&騎乗するような恐竜ですが、サドルの作成難易度としては簡単ですね。

カルカロドントサウルスのサドルの作成方法

 

カルカロドントサウルスの特徴 その①!

敵を攻撃すると、青い霧のデバフ効果(体力の回復防止)を付与する!

攻撃時の青い霧デバフ

青い霧のデバフを全ての攻撃対象に対して与えることが出来て、効果としては体力の回復を止める能力があります。

自然回復能力が高い敵には特に有効なデバフ効果になっています。

 

カルカロドントサウルスの特徴 その②!

敵を倒すと、「滅多殺し」と「ブラッドレイジ」のバフを得る事が出来る!

滅多殺しとブラッドレイジのバフ表示

左が「滅多殺し」で、右が「ブラッドレイジ」のバフ表示になっています。

滅多殺しは時間が短く、10秒間しか得られないバフですが「スタン無効&移動速度アップ」の効果があります。

スタンには、稲妻系の攻撃であるシャドウメイン等の特殊攻撃が該当します。

移動速度アップは純粋にかなりの能力向上で、超大型恐竜としては破格の移動性能を得る事が出来ます。

 

もう一つのブラッドレイジでは、「攻撃力上昇&自然回復能力アップ」の効果があります。

攻撃力は敵を倒せば倒すほど上昇していき、最終的に通常の275%(約3倍近く)まで上げられる性能を誇っています。

更に自然回復能力は、アルゲンタヴィスの死体食い時の回復能力とほぼ一緒で、かなりの速度で体力が回復していきます。

同時に食料値もグングン減っていくので、食べ物は多めにインベントリに入れておく必要があります。

 

ブラッドレイジは、恐竜を狩れば狩るほど画面左下のカウントが増えていきます。

このカウントは最大100まで増えていき、増えれば増えるほど、攻撃力の上昇率が上がっていく仕様です。

上昇率で言えば、「1カウント=2.75%攻撃力アップ」になりますね。

ちなみにブラッドレイジのカウント数は、魚などの超小型生物は含まれないので注意して下さい。

ブラッドレイジ数のカウント

 

カルカロドントサウルスの特徴 その③!

PC版では「右クリック」で、尻尾の薙ぎ払い攻撃が可能!

尻尾の薙ぎ払い攻撃

発動が遅いのが欠点ですが、周囲の敵に広範囲攻撃をする事が出来ます。

通常の噛み付きよりも連発することは出来ませんが、ノックバック力が高く、囲まれた時には真価を発揮するでしょう。

ちなみにこの攻撃で敵を倒した場合にも、もちろんブラッドレイジ数はカウントされます。

 

カルカロドントサウルスの特徴 その④!

PC版では「Cキー」で、味方の移動速度をアップさせるバフ咆哮が可能!

カルカロドントサウルスの咆哮

溜まったブラッドレイジを全て消費して、咆哮により、周囲にいる味方の移動速度を10%上昇させることが出来ます。

ブラッドレイジ数が10程度であればバフ効果時間は10秒未満と短く、最大の100ストックでは60秒の効果時間になります。

ブラッドレイジの効果が素晴らしすぎるので、それを0にしてまで、この咆哮を使う機会はそうそう無いと思います。

 

カルカロドントサウルスのステ振りは?

ステータスに関しては、ギガノトサウルスと同じような感じになっていて、テイム完了時に大きく弱体化される仕様になっています。

その影響から、近接攻撃力の伸び以外は少なくなっていますが、ギガノトサウルスと唯一違うのは、スタミナも若干上がりやすくなっている点です。

上記の内容から、メインで「近接攻撃力」を上げて、若干だけ「スタミナ」も強化するのがベストだと思います。

カルカロドントサウルスのステ振り

 

また、ブリーディング時の刷り込みをする事で、他のステータスもかなり伸ばす事が出来ます。

これもギガノトサウルスと同じ傾向ですが、戦闘で使うような個体は、ブリーディングした方が数倍強くなるでしょう。

交配や孵化&育成に掛かる時間は途方も無いですが、それに見合った性能が約束された恐竜です。

 

以上、カルカロドントサウルスの生息場所とテイム方法、各バフの紹介やオススメのステ振りについて紹介しました!

高火力&高移動能力を持ったARK最後の恐竜ということで、それに見合った有能な恐竜だと思います。

テイムが面倒で個体数も少ないですが、頑張って見つけ出し、テイムに挑戦してみましょう!

2 COMMENTS

アーサー

嬉しすぎるコメント有難う御座います!
今後ともよろしくお願いします。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です