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エアコンの使い方とオシャレな設置方法!ただ置くだけじゃダサい!?

オシャレ孵化施設

便利な工業系家具の一つ「エアコン」!

温度を上手く管理できるようになって、特にブリーディング時には大活躍するアイテムになります。

今回はそんなエアコンの使い方と、オシャレな設置方法も併せて紹介していきます。

エアコンのエングラム解放と作り方は?

旋盤を使って作成していきます。

エアコンのエングラム解放と作り方

必要レベルは61で、材料に「ポリマー×5」「水晶×15」「金属のインゴット×80」「電子基板×15」が要ります。

ポリマーは、有機ポリマーで代用する事も出来ます。

⇒「ポリマーの入手方法と使い道!有機ポリマーとの違いは?

 

エアコンの必要台数と使い方は?

気温からサバイバーを守る目的の場合は、部屋の規模によるけど、生活圏内に1~2台程度必要です。

エアコン1台で、周囲2マス分(土台換算)くらいの範囲に効果があります。

暑い場所では涼しく、寒い場所では暖かく、温度を勝手に自動調整して稼働し続けるんで、一度設置したら何も操作することはありません。

 

もちろんエアコンの台数が多い方が効果も上がって、1台で大体5℃前後の緩和効果があるような感覚ですね。

ただし設置しすぎるとうるさくなり、今度は騒音問題にもなる為、置きすぎにも注意です。

 

ブリーディングで有精卵の孵化に使用する場合は、恐竜の種類によってまったく違うけど、最大で約23台必要です。

ロックドレイク辺りが最大数必要で、23台でも足りない事すらあります。

周囲の温度によっても必要台数は変動しちゃうんで、余裕を持って設置しておくべきですね。

 

また、効果範囲内に卵を置く必要がある為、出来るだけ密集させた形でエアコンを配置するようにしましょう。

2マス以上離れてしまうと、エアコンの意味が無くなってしまいます。

 

ブリーディング時のエアコンの設置方法は?

まずは「普通に設置したダサい例」から。

エアコン設置のダサい例

まあこうなりますよね。

苦肉の策で木の足場とかを設置して、極力オシャレ感を求めたけど、ダメだった感じです。

コンセントから伸びたコードも丸見え。

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普通にエアコンを置いた場合、大体の人がこんな感じになっちゃうと思います。

これだと密集してるというか、真ん中の小スペースにしか卵が置けません。

ブリーディング効率も非常に悪くなってしまいますね…。

 

というわけで、ブリーディング用のオシャレなエアコン設置例をご紹介!

①まずは設置予定場所を確保。

ちなみに下準備として、床下配線にてコンセントを繋げています。

でもコンセント自体は見えてても、今回の例では問題ありません。

エアコン設置場所

スペースは2×2あれば大丈夫ですよ!

今回作るのは階段も設置するんで、2×3で行きます。

⇒「電気配線をキレイに張る方法!更に応用編の床下配線のやり方は?

 

②まずはエアコンを敷き詰める!

今回は計14台を、中心付近に狙って置いていきます。

これだけ設置すれば、孵化出来ない卵はほとんどありません。

ただしロックドレイクの孵化設備の場合は、1土台につき6個、綺麗に置いていく事で丁度ピッタリ24台が置けるようになっています。

エアコンを敷き詰める

ちなみに、向きは一切関係ないので安心を。

置きやすいように動きながら、2×2の範囲に入るように置いていきましょう!

 

③天井パーツを置く!

見た目がオシャレな温室の天井を選択しました。

温室の天井

材質はなんでも大丈夫なんで、自分の好みで変えてみて下さいね。

今回は先に壁があったんで天井も置けますが、何もない所からの作成であれば、先に下の④から逆の手順で作っていきましょう。

 

④壁で覆って箱にする!

ちょっとメカニック感を出したかったんで、金属の壁にしていきます。

金蔵の壁

一部は窓有りの金属壁にして、そこに温室の窓も設置してみます。

違った材質同士の家具の組み合わせ、個人的に結構好きなんですよね。

 

温室の壁

若干見えるような部分には、温室の壁を選択してみます。

エアコンが置いてあるのも見えて、なんだか不思議な箱が完成しました。

 

⑤柵と階段を設置する!

柵は、やはり金属製…今回はメカニック感を意識していこう。

柵と階段の設置

階段も金属製にして、オシャレでゴツい感じを演出。

 

⑥ブリーディング用の卵孵化施設が完成!

エアコン設置完了

どうですかこれ。

個人的にメッチャかっこ良く出来て大満足。

 

卵の孵化
無事に孵化

もちろん実用性もバッチリ!

卵を温室の天井部分に置くと、どんな卵だって孵化可能です。

過去記事⇒「ブリーディングの方法解説!絆効果で強くなる!」もおすすめです。

 

…更に、もっとこだわりたい方向け!

①後付けでOKなので、フェンス土台を置いてスナップポイントを作ります。

土台でスナップポイント作成

材質は合わせた方が良さそうだったんで、金属のフェンス土台を仕込みます。

階段横の1箇所だけで大丈夫なんだけど、見た目重視で箱の横にも設置。

 

②出来たスナップポイントに柱を設置。

金属の柱

2個分の高さまで積み上げましょう。

その方が絶対カッコイイです。

 

③階段横に「傾斜付きの金属の壁(左右)を取り付けて完成!

オシャレ孵化施設完成

完全オシャレ仕様の卵孵化施設です。

作る場所によっては、奥側にも2箇所、金属の柱を立てて角を強調すると、カッコいいはず。

オシャレ孵化施設の塗装
オシャレ孵化施設の塗装

最後に外観塗装までやってみました。

アイデア次第で、ここまでオシャレに作れちゃいますよ!

⇒「染料全25種類の作成レシピ紹介!ペイントブラシとスプレーの使い方は?

 

以上、エアコンの作り方や使い方、オシャレな設置方法について紹介しました!

温度調整機能のおかげで、極寒の地にだって拠点を構える事が可能となる、便利な工業系家具なのが分かったでしょうか?

ブリーディング施設は後半になればなるほど重要なんで、ぜひこだわって、カッコイイ孵化施設を作ってみて下さいね。

⇒「孵化装置の作り方と使い方!受精卵&懐胎モニタリングの方法と効果とは?

2 COMMENTS

アーサー

エアコンの設置場所付近まで電線を引っ張ってきた後、コンセントを1個付けるだけで全て接続されます!
一応、配線に関する記事のリンクを追加しておいたので、参考にして下さい。
慣れてきたら床下配線にもぜひ挑戦してみて下さい(^-^)

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