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エレベーターレール&足場の作り方と使い方!木と金属での違いやお互いのメリットとデメリットは?

ARKで作成可能な「エレベーターレール」とその「足場」!

材質には木と金属があって、冒険する上で必ず必要になる設備では無い為、実は作成した事が無い人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、このエレベーターレール&足場の作り方と使い方、木と金属の違いやお互いのメリットとデメリットについて紹介していきます!

エレベーターレールと足場の作り方は?

木のエレベーターレールは、レベル20~30の間でエングラムが解放出来るようになります。

材料には「木材」と「繊維」と「金属のインゴット」がそれぞれ必要で、数多く作成する事になるのは「エレベーターレール」です。

その他、操作盤と足場は1個ずつ必要になるので、エレベーターの利用目的や設置場所に合わせて、足場の大きさを選びましょう。

木のエレベーター系エングラム解放

 

一方、金属のエレベーター系エングラムは、レベル70~73の間で解放する事が可能になります。

主な材料として「ポリマー」や「セメント」、「金属のインゴット」と「電子基板」が必要です。

足場(大)に至っては、金属のインゴットを800個使用するコストになるので、設備としてはかなり大掛かりなものになっています。

木の素材との違いですが、金属の場合は操作盤が要らない作りになっている点が挙げられますね。

金属のエレベーター系エングラム解放

 

エレベーターの設置方法は?

先に木のエレベーターからですが、まずは設置したい場所にレールを置いていきましょう。

上に重ねていけば、それだけ高いエレベーターを作ることが出来ます。

木のエレベーターレールを設置

 

好きな高さまでレールを置いたら、次に好きな大きさの足場を設置しましょう。

足場は1個置くだけになるので、スペースや用途に合わせて、小~大を選択する必要があります。

今回は大のエレベーターを作成してみます。

生えている草が邪魔で見え辛いですが、大の足場は結構大きく、大型恐竜でも1体は載せる事が可能な大きさです。

木の足場大を設置

 

最後に操作盤を、エレベーターレールの一番上に設置しましょう。

木のエレベーターの場合、この操作盤からしかアクセスが出来ない為、使い方が少し特殊になります。

例えば、足場を上に上げていきたい場合、サバイバーは何か別の方法で操作盤がある場所まで登って、それから足場を上げる必要があります。

これでは本末転倒な気がしますが、ペットを上の階へ上げたい場合等に使用するなら、採用出来る設備ですね。

エレベーターレールの上に操作盤を取り付ける

 

操作盤では、足場を上に上げる場合に「Eキーを1回押し」、足場を一番下まで降ろす場合に「Eキー長押し」で、それぞれ操作が可能です。

友人とのマルチプレイ等であれば、使い道もかなり増えるように思います。

操作盤でリフトの昇降

 

また金属の場合も、基本は一緒でエレベーターレールから設置していきます。

ただし注意点として「電気」が必要になるので、レールの近くにはコンセントの設置が必須です。

拠点から離れた場所にエレベーターを作る場合は、併せて発電機も必要になってしまう点に注意しましょう。

下の画像のように、レール1本1本に対して電気が必要なので、コンセントの場所によって見栄えがかなり悪くなってしまう点にも気を付けましょう。

金属のエレベーターレール設置

 

その後は、好きな大きさの足場を設置するだけで完成です。

操作盤が不要で、足場自体にアクセスして昇降する事が可能なので、大多数の方がイメージしているエレベーターはこちらです。

金属の足場を設置

 

木と金属のエレベーター、それぞれのメリット&デメリットは?

木の場合は、メリットとして「好きな場所にたくさん設置出来る」のが挙げられると思います。

場所を問わず設置出来る魅力があるので、ここにあったら便利だなという場所を見付けては設置する、というような事が実際に可能です。

コストはそれなりに掛かりますが、一度設置してしまえば、壊されない限り半永久的に使用が出来ます。

 

デメリットとしては、「操作盤での操作が面倒」なのが一番です。

そもそもの使用用途がサバイバーを移動させるものに合っていない為、ペット用や他プレイヤー用として考えるべき設備になりますね。

ソロ向きではないかもしれません。

木のエレベーター

 

一方で金属の場合、メリットとして「サバイバーがソロでも気軽に使用出来る」点が挙げられます。

一般的なエレベーターと遜色ない使い方が可能なので、好きなように登ったり降りたりする事が出来ます。

何度も行き来するような断崖絶壁に設置すれば、相当有能な設備になるでしょう。

 

デメリットとしては、「管理が大変」や「気軽に設置が出来ない」点が挙げられると思います。

近くには必ずコンセントが必要になるので、それに付随して発電機も当然必要になります。

既存の発電機から、電線を伸ばすだけで間に合う距離なら良いですが、普通はそんな事の方が稀です。

発電機に投入するガソリンの管理が増える事になるので、あまり増やしすぎると把握が難しくなるでしょう。

金属のエレベーター

 

以上、エレベーターレール&足場の作り方と使い方という事で、木と金属の違いやメリット&デメリットについて紹介しました!

それぞれに良い点があるので、場面によって使い分ける事で便利になる可能性を秘めています。

実はまだ使ったことが無いという方は、この機会に設置をしてみてはいかがでしょうか!

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