フィヨルドからワープして行く事が出来る「ヴァナヘイム」!
緑が生い茂った異世界として存在し、通常のフィヨルドマップとは違った特徴を持っています。
そこで今回は、このヴァナヘイムの特徴や生息している生物、洞穴がある入口の場所と座標&その奥に隠されたものについて紹介していきます!
ヴァナヘイムって何?
ヴァナヘイムは、フィヨルドの異世界という位置付けで存在する、緑豊かな地形のマップです。
フィヨルドマップでプレイ中の場合のみ、Rキーを長押しする事でワープが可能です。
そのワープ先に「ヴァナヘイム」という所があるので、そこを選択する事でヴァナヘイムに行く事が出来ます。
ヴァナヘイムの特徴は?
他の異世界である「アスガルド」や「ヨトゥンヘイム」と同じく、通常の飛行生物には騎乗することが出来ません。
ただし洞窟内にいる扱いとなる為、デスモダスだけは例外で騎乗することが出来ます。
その為、探索時には自然とデスモダスに頼る事になるでしょう。
⇒「デスモダスの生息場所とテイム方法!数々の便利な能力と運用方法とは?」
また、ヴァナヘイムにいる間はマップが意味を成さなくなります。
一応座標だけは機能しますが、一部座標の数値が0.0以下になってしまう場所が存在する為、完璧とはなりません。
ヴァナヘイムは箱庭のようなイメージで、以下マップの緑色の枠内が大まかな範囲になります。
ヴァナヘイムに生息している特殊な生物は、アベレーション系の変種と、ジェネシス1系のX種が少数居ます。
それぞれ数は多くないので厳選は難しいですが、有料の拡張パックを持っていない方にとっては、ここでしかテイム出来ない生物になります。
また一部地域には、ガチャが大量に生息しているので、厳選する場合でもこのヴァナヘイムが一番オススメです。
⇒「ガチャの生息場所とテイム方法!目的のアイテムテーブルを引き当てるには?」
ヴァナヘイムにある洞穴の入口の場所や座標、中の様子は?
ヴァナヘイムには洞穴があり、入口は座標で「12.3 64.7」付近にあります。
マップで言うと西側ギリギリ、川が流れているところの上流を目指しましょう。
洞穴の中ですが、ここにはポイズンワイバーンが生息しています。
生息数もそれなりに多く、天井がある為狭いのが特徴です。
毒ブレスが騎乗者貫通ダメージの為、非常に厄介ですが、デスモダスなら近付いたまま近接攻撃に持っていけるので、ブレスがあまり怖くありません。
余裕が無ければ、ガスマスクを装備する事で毒ブレスは無効化出来るのでオススメです。
もちろんこの洞穴の奥には、ポイズンワイバーンの巣があり、卵を盗むことが可能です。
フィヨルドでポイズンワイバーンが欲しい方は、このヴァナヘイムにある洞穴で探索をするようにしましょう。
⇒「ワイバーン4種類の生息場所やテイム方法!各ブレスの特徴や能力の違いについて紹介!」
元の世界に帰る方法は?
来た時と同じく、Rキーを長押しする事で現れるワープ先の「ヴァーディランド」や「ヴァナランド」、それから「バルヘイム」が通常のフィヨルドの大陸名になります。
このいずれかを選択する事で、異世界から脱出する事が可能です。
また、ヴァナヘイムにはオベリスクが存在しており、そこにあるポータルからも帰る事が可能です。
ポータルに行った場合、ミッドガルドという場所へのワープになりますが、これは各異世界へとすぐにワープできる特殊な部屋になっています。
ただ、通常のワープの方が使い勝手が良いので、ミッドガルドの部屋自体はあまり利用する事がないと思います。
それでも雰囲気は幻想的で非常に良いので、一度はぜひ見ておくべきですね。