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工業炉の作り方と使い方!精錬炉と速度比較検証してみた!

工業炉

鉄のインゴット精錬に役に立つ、製作が大変な工業炉!

必要コストがめちゃくちゃ高く、作る意味ある?って思う人も多いのではないでしょうか!

そこで今回は、工業炉の作り方と使い方や、実際の製錬速度についても検証して、製錬炉との比較をしてみました!

工業炉の作り方は?

エングラム解放では、必要レベルが80とかなり高め。

そして作成時には、「旋盤」を使って作る必要があります!

工業炉のエングラム解放

製作コストとして、「セメント×600」「ポリマー×400」「原油×400」「水晶×250」「金属のインゴット×2500」が要ります。

ざっと簡単に材料を挙げたんだけど、集めるのがメチャクチャ大変だよね…。

 

なのでまずは、各材料の集め方を紹介していきます。

・セメント

セメント

これは、カストロイデスのダムで集めるのが一番手軽です!

キチン、ケラチンと石での作成も可能だけど、大量に集めるのはかなり大変です…。

⇒過去記事「セメント集め用カストロイデスのダムの場所!」はコチラからどうぞ。

 

・ポリマー

ポリマー

製作には旋盤を使って、「黒曜石×セメント」が必要になる、かなり高コストの素材アイテムです!

ただし代替として、「有機ポリマー」なるものを使う事も可能なんです。

 

有機ポリマー

有機ポリマーは消費期限付きなんで、必要分を集めたら早めに使う必要があります。

それと、1スタック20個の制限もある為、作成使用時の数量に限界があります。

 

入手方法は、アイランドだと北極に住む「カイルクペンギン」を倒して、採取する方法があります。

カイルクペンギン

ラグナロクであれば、カマキリからも入手可能です。

過去記事⇒「カイルクペンギンのテイム方法と有機ポリマーの入手量について」はこちらからどうぞ。

 

・原油

原油

これもアイランドであれば、同じく北極で採取可能です。

海底からの採取でもOK。

消費期限付きで、ペット化したバシロサウルスからも若干取れます。

過去記事⇒「アイランドの資源場所各所を紹介!」はコチラからどうぞ。

 

・水晶、金属のインゴット

同じく上のリンクから、各資源の採掘場所が見れるので、ぜひ参考にして下さい。

特に金属のインゴットは要求数が2500個と異常に多く、かなり苦戦することでしょう。

出来るだけ多くの製錬炉を作って、一度に大量に金属鉱石を焼いていくようにすれば、少しは時間短縮になりますよ。

 

工業炉の設置方法は?

まずは設置スペースの確保です。

工業炉の設置

そう、工業炉は思ってる以上にデカいんです…!

恐竜用ゲートよりも高く、完全に頭部分が出ます。

 

天井の高い建物であれば、普通に設備の一部として置くのもアリだけど。

そこまで大きい家じゃないよ!って人も多いはずです。

 

そこで、ちょっとしたオススメの設置例を紹介!

①家の屋根上に置いちゃう。

天井を気にしなくて良い分、コストを抑えるにはこの方法が一番!

屋根の上に工業炉

ハシゴ等で上り下りする手間や、通路の確保が必要になります。

見た目もなんだかんだ言って、そんなにおかしくならないのがARKの不思議な所。

迷ったらコレでOKです。

 

②頭部分だけ2階にも出しちゃって、2階からでもアクセス出来るようにする!

利便性も向上させ、2階からのアクセスも可能に出来るのがこの方法。

2階に出した工業炉
2階部分の工業炉

屋根の部分2×2マスを空ければOKです。

工業設備の一部に見えなくもない感じで、インテリアにもバッチリ。

 

2階に飛行系ペットで金属鉱石を運んで、そのまま溶かせるオススメの方法です。

2階からアクセスする時は、工業炉の床部分が見える位置まで来ると可能になります。

 

工業炉の使い方と製錬速度は?

起動には「ガソリン」が必要になります。

燃やし続けるにもガソリンが要るんだけど、一度火が付くとかなりの長時間燃え続ける為、実質ガソリンはほぼ要りません。

ガソリン

ちなみにガソリンは、「原油×皮」を製錬炉で焼く事で作成可能です。

 

気になる製錬速度は?

工業炉だと「20秒間で金属のインゴット20個」を製錬出来ます!

1秒間に1個製錬出来て、金属鉱石40個分を20秒で溶かせる計算です。

 

ちなみに製錬炉の場合は、「20秒間で金属のインゴット1個」の製錬なんで、実にその20倍の速度に跳ね上がります!

製錬炉

工業炉では、見る見るうちに金属のインゴットが出来上がっていくようになりますよ。

 

以上、工業炉の作り方と使い方や、製錬炉との比較検証についてでした!

20倍の効率アップっていうのは驚きの数字だよね。

製作コストが高くて足踏みしちゃう工業炉だけど、ぜひとも作りたい設備の一つなんで、なんとか頑張って作ってみましょうね!

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