Valheimでサバイバル要素の一つとしてある「釣り」!
釣りを始めるには条件がありますが、ただ楽しむだけじゃなく、実は終盤に重要なアイテムとして使用する場面があるんです。
そこで今回は、Valheimで釣りをする方法とコツ、ストーリー終盤での使用用途について紹介していきます!
釣りを始める方法は?
Valheimで釣りをするには、釣り竿と釣り餌を手に入れる必要があります。
この2つのアイテムは、いずれも商人のハルドールから購入する事が出来るので、まずは商人探しをしておきましょう。
黒い森のどこかで商売を営んでいるので、まだ見ぬマップを開拓していく必要があります。
⇒「黒い森で商人のハルドールを見つける方法!近くに行くと目印が出現する!?」
無事に商人から釣り竿とエサを購入出来たら、アイテムスロットに釣り竿をセットし、海へ投げ入れましょう。
弓と同じような感覚で、クリックを押しっ放しにするとパワーが溜まり、離すとパワーを溜めた分だけ遠くに投げます。
最大で25メートル程度まで飛ばす事が出来て、基本的に陸地から遠いほど良い魚が釣れます。
ちなみに魚の餌は、1回釣り竿を投げ入れる事に勝手に消費されます。
肝心の操作方法ですが、「クリック→釣りを中断」「右クリック→リールを巻く」だけです。
それ以外の操作は一切ないので、釣りがしたい気分になったら気軽に始める感じで良いでしょう。
釣りの流れは?
釣りを開始すると、周囲に魚が寄ってきて、浮きがビクンと大きく動く瞬間が訪れます。
その時一緒に大きく波が発生するので、そのタイミングに合わせて右クリックをしましょう。
このタイミングがかなりシビアで、右クリックが少しでも遅いと魚を逃してしまいます。
タイミングが合って魚が上手く掛かると、「魚が掛かった!」という専用のメッセージが表示されるので、そのまま右クリックを押しっ放しにしましょう。
この間はスタミナが消費され続け、スタミナが0になるか、右クリックを離すと魚を逃がしてしまいます。
その他、小手先のテクニックなんてものはありません。
洋ゲーらしく、スタミナの続く者が勝つ、ただそれだけです。
釣りのコツは?
まずは基礎的な所で、スタミナを出来る限り増強しましょう。
食べる料理は、体力を無視して、スタミナが大きく上がるものを3つ選んで食べればOKです。
最終的にスタミナが200越え出来ていれば、ある程度どんな魚でも釣る事が可能です。
後は操作編ですが、タイミングを合わせるのは大変なので、クイックイっと右クリックを細かく連打しましょう。
あまり細かく連打する必要もなく、テンポ良く押していけば大丈夫です。
リールを巻きとっている間に、大体魚が食らいついて来るので、勝手にヒットしてしまいます。
食らいついてきたら、後は右クリック押しっ放しです。
釣れる魚の種類は?
陸地に近い場所では「スズキ」が主に釣れて、生魚×1が入手出来ます。
稀に「カワカマス」も釣れて、この場合は生魚×2が入手可能です。
その他、20メートルほど遠くまで投げると、マグロが釣れる可能性があります。
スタミナがあれば普通に釣れて、釣り上げれば生魚×4が入手可能です。
釣り効率から考えれば、ぜひともマグロを狙っていきたい所ですね。
釣った魚はどうするの?
上記で紹介したように、どんな魚を釣っても生魚になります。
この生魚を火で焼く事で「料理した魚」になり、体力+45、スタミナ+15の食事になります。
とこれだけでは、普通の肉の方が良いレベルですよね。
実はこの料理した魚は、大鍋レベルが4に達した時に解放される料理「魚の包み焼き」のレシピ材料でもあるんです。
体力+70&スタミナ+23で、自然回復力も高まる最高級の食べ物へと変化します。