ジェネシスパート2から新規実装された弾薬「ネット弾」!
ボーラの上位互換として、多種類の生物に対して拘束効果を付与することが出来ます。
そこで今回は、このネット弾の作り方や使い方、大型生物ではどこまでに対して拘束効果があるのか紹介していきます!
ネット弾の作り方は?
マップは「ジェネシスパート2」か「ロストアイランド」でのみ、エングラムを解放する事が可能です。
レベルは43からで、材料に「ポリマー×4」「繊維×180」「金属のインゴット×12」が必要になります。
作成時は作業台ではなく、サバイバー自身の作成可能リスト内にあるので、材料さえ持っていればどこでも作る事が出来ます。
金属のインゴットは準備が要りますが、ポリマーなんかは有機ポリマーを上手く代用していきましょう。
⇒「ポリマーと有機ポリマーの違い!それぞれのメリットとデメリットは?」
もしネット弾をアイランドで使用したい場合は、エングラム解放の為にサバイバーを上記2マップのいずれかに作り、転送を駆使しましょう。
もしくは、アイランドのサバイバーを一旦転送し、エングラムだけ解放するかです。
エングラムさえ解放してくれば、その後は再度転送でマップを戻して、アイランド内でもネット弾が作成&使用可能になります。
ネット弾の使い方は?
ネット弾を撃つには、武器として「ハープーンランチャー」を作る必要もあります。
こちらは、必要レベルが同じく43からで、作業台での作成になります。
説明書きには「水中で効果を発揮する」旨が書かれてありますが、ネット弾の登場以降は陸上においても使い道が出来ました。
⇒「ハープーンランチャーの作り方と使い方!水中と陸上で使った時の違いは?」
ハープーンランチャーとネット弾を作成したら、弾薬としてネット弾をセットしましょう。
弓やクロスボウと同じ要領で、弾薬アイテムを武器にドラッグ操作するだけでOKです。
ネット弾は、装填に時間が掛かる弾になっていて、1発撃ち切りです。
出来るだけ外さないように、慎重に狙う必要があります。
どんな生物に効果があるの?
ネット弾は、割と大型の生物に対しても拘束効果が発揮されます。
拘束状態に出来れば、そのまま1分間何もする事が出来ない状態に出来るので、倒すも良し、テイムするも良しです。
陸上では、捕獲出来る一番大きな生物として挙げられるものとして、「ユウティラヌス」や「マナガルム」等になります。
ネット弾が一度当たれば確定で拘束状態になり、一方的に攻撃や麻酔矢を撃ち込むことが可能になるので、テイムの際のトラップが不要になる破壊的性能を持っています。
一方空の生物に対しては、なんと最大サイズである「ケツァルコアトルス」に対しても拘束効果が発揮され、ソロテイムがかなり容易になりました。
当てさえすれば墜落させることが出来るので、そのまま麻酔矢を撃って昏睡させる事が可能です。
ヘッドショットを狙って効率良く眠らせていきましょう。
ちなみに拘束中に昏睡した場合、体に纏わりついているネットが無くなり、同じ姿勢のまま昏睡状態になります。
グラフィックが変わるので分かりやすいですが、調子に乗って連続攻撃をしていると、勢い余って追加攻撃判定になってしまう事もあるので、昏睡しそうな段階になったら慎重に麻酔矢を撃つようにしましょう。
また、過去にはボーラが効いたものの、現在は効かなくなっている「バリオニクス」や「プロコプトドン」なんかも、このネット弾が効果的です。
テイムの時にわざわざトラップを作成する必要も無く、気軽に現地に赴いてテイムが出来るようになるので、革命的ですよね。
その他海中では、メガロドンやプレシオサウルスにも効果があるので、昏睡テイムを狙う際に使うと非常に楽になります。
ただし、それ以上の体格を持つ生物へは効果がありません。
ネット弾が効かない生物は?
大型サイズの中で、特大と言っても良い「ティラノサウルス」や「ギガノトサウルス」等、あまりに大きい生物に対しては拘束することが出来ません。
そのくらい大きい生物には、大人しくトラップを用意するようにしましょう。