テイム時には欠かせない存在となる「ナルコベリー」ですが、強い恐竜になればなるほど、大量のナルコベリーが必要になってきます。
1回1回、サバイバー自身で採取していたら、途方もない時間も労力も掛かっちゃうんですが、ポイントを知っておけば、ナルコベリー集めがグンと楽になります!
そこで今回は、ナルコベリーの大量採取方法と、上昇する気絶値の値、ついでに麻酔薬でもどのくらい気絶値が上昇するのか?
検証していきたいと思います!
ナルコベリーの採取方法は?
大きく分けて、3つの方法があります!
①サバイバー自身が草むらから採取する方法。
他のベリーが採れる事も多く、ナルコベリーだけなぜか採れない!
なんていう謎の事態にも陥りやすい、不安定、かつ入手量も少ない方法です。
でも序盤は、これしか方法が無いからガマン!
②農業を始めて、ナルコベリーの種を植えて栽培する方法。
菜園のエングラム解放やら、水源から水を引っ張ってくる準備やら、前準備が必要な方法です。
でも一度設置してしまえば、放置したまま安定的にナルコベリーが採取出来るようになります。
温室効果を最大の300%に高めれば、1つの菜園につき、ナルコベリー300個までを備蓄しておけます。
定期的に菜園から採取して、腐った肉と合わせて麻酔薬の作成を進めておけば、それはまさに麻酔薬工場。
そこら中の恐竜がテイムし放題です!
③恐竜に騎乗して、草むらを攻撃する方法。
草食恐竜限定の方法で、採取出来る量も、恐竜によって様々です。
基本的には、デカくて強い恐竜のほうが、採取出来る量は多くなっていきます。
ARKで一番その条件に合致するのは…ブロントサウルスになります。
ブロントサウルスの尻尾攻撃一振りで、これだけのベリー系が取得出来ました!
サバイバーが採取してるのがバカらしくなるよね。
ナルコベリーは163個取れてます。
ナルコベリーと麻酔薬、上昇する気絶値は?
試しにナルコベリーを1個、ペットに食べさせてみます。
1個食べさせたら、気絶値が「7.5」上昇しました!
そのあとすぐ下がっちゃったんで、ナルコベリー1個での上昇量は7.5。
同じ要領で、今度は麻酔薬を食べさせてみます。
気絶値が40.0まで上昇して、その後はすぐに下がり始めました。
なので、麻酔薬1個での気絶値上昇量は40.0です!
結局ナルコベリーと麻酔薬、どっちが良いの?
麻酔薬を作る時には、ナルコベリー×5個が必要になるんで、計算すると麻酔薬の方が気絶値の上昇量はちょっとだけ(わずか2.5)お得。
でも、気絶値が上昇している間は、気絶値が減少しなくなる仕様がある為、ナルコベリーをそのまま5個食べさせた方が、テイム中の気絶値維持には効果的!
ただ、麻酔薬には消費期限がなく、ナルコベリーの5分の1の重量で持ち運べるから、準備さえしておけば大量に手早く揃えられるのが魅力。
ま、お好みでどっちでも大丈夫ってことだ!
以上、ナルコベリーの採取方法と、麻酔薬との気絶値上昇の比較検証でした!
テイム時には、俺はめんどくさいから麻酔薬で済ませちゃうけど、ナルコベリーの方が気絶値維持には効率が良いし、準備出来るならそっちが良いよね~。
みんなは何派?
僕はダイオキシン派です。
ダイオトキシンってどうすれば量産できますかね。バシロで突っ込んでもそんなに取れないです
トゥソテウティス(巨大イカ)でアホほど取れるで