常に群れで移動していて、ハイエナや犬のような姿をした「ヒエノドン」!
テイムするにはちょっと大変だけど、実は頼りになるペットとして様々な力を持っているんです。
今回はそんなヒエノドンについて、生息場所やテイム方法、特徴等を紹介していきます。
ヒエノドンの生息場所は?
アイランドでは、マップ北側のほぼ全域に生息しています。
特に山岳地帯で見掛ける事が多く、常に3~5体程度で群れを作っています。
また、レッドウッドの森や、西側の海岸でも見かける事があります。
群れで居る場合は、性格が獰猛で攻撃的です。
でも群れからはぐれてしまい、1体のみになると、いきなり気弱になり逃げ回ります。
仲間がいないとダメな、典型的なビビり気質の持ち主。
ヒエノドンのテイム方法は?
特殊なテイム方法になり、近付いて「可愛がる」事でテイムゲージを上げていきます。
もし途中でヒエノドンに見つかると、テイム失敗となり、テイムゲージが0になってしまうので注意しましょう。
それと、群れでは攻撃的な性格となってしまう関係上、1匹だけ拉致してからテイムする必要があります。
アルゲンタヴィス等の掴み攻撃で運搬し、トラップの箱の中に入れてからテイムに挑戦しましょう。
⇒「アルゲンタヴィスの生息場所とテイム方法!万能飛行ペットとして大活躍!?」
テイム方法 | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
可愛がる インターバル30秒 | 30回 15分 +0レベル | 37回 18分 +28レベル | 42回 21分 +50レベル |
ちなみにヒエノドンに見付からない為には、ギリー装備一式が必須です。
また、後ろから近寄ると見付かりやすいんで、逆と思うかもしれないけど、横や正面から、しゃがんでゆっくり近寄ったほうが良いですよ。
ヒエノドンのサドルのエングラム解放は?
必要レベルは19で、材料に「皮×290」「繊維×155」「金属のインゴット×20」が要ります。
ちなみにヒエノドンのサドル(肉パック)は、付けても騎乗することが出来ません。
防御力アップの効果と、肉系の保管能力がアップする効果が付加されるのが特徴です。
肉系の保管能力については、サバイバーの8倍長持ちするようになります。
通常、ペットのインベントリに入れると4倍長持ちする為、更にその2倍に上がる事になりますね。
ヒエノドンの特徴 その①!
いつでも「可愛がる」事が可能!
可愛がることで黄色のオーラが出現し、バフが2分間継続します。
途中で何度でも可愛がることが出来て、バフの効果時間はその都度上書きとなります。
つまり、最後に可愛がった時から2分間は有効です。
ちなみにバフの効果は、「攻撃力2倍」「受けるダメージ半減(50%カット)」となります。
実際に使ってみての計算なんで、若干ズレはある可能性がありますが、ほぼ間違いない所だと思います。
これ、超強力なバフ効果の為、戦闘能力は驚くほど高いです。
野生のテリジノサウルスだって、ボコボコでした。
たしかにレベル差は大きかったものの、体格差をモロともしない強さ。
サイズ的にも、洞窟探検のお供なんかに最高かもしれません。
オスとメスを準備してメイトブーストを掛けると、更に強くなるでしょう!
ヒエノドンの特徴 その②!
戦闘後に剥ぎ取りをさせると、体力が一気に回復する!
試しに、わざとダメージを受けてから剥ぎ取りさせてみました。
すると約1,000ダメージも受けていたのに、なんとほぼ全快するという驚異の回復力。
この回復能力により、激しい乱戦でも対応することが出来るでしょう。
小さい割に、かなり頼れる戦闘用ペットになりますね。
ヒエノドンのステ振りは?
戦闘用として、まずは低い体力を上げましょう。
十分に体力を上げ切ったら、あとは近接攻撃力を上げればOK。
重量はそこまで必要無いでしょう。
以上、ヒエノドンの生息場所とテイム方法、特徴の紹介でした!
ただの置物用ペットかと思いきや、ビックリするほどの戦闘能力を持っていることが分かりますよね。
洞窟等に連れていくのも面白いと思います。
拠点周りに配置しておくだけでも頼りになる為、気になった方はテイムに挑戦してみましょう!