ARKの空を見上げると、結構どこでも飛んでるプテラノドン!
飛んでる姿は優雅そのもので、良いな~と思う初心者さんも多いはず。
そこで今回は、そのプテラノドンの簡単なテイム方法から、有効な運用法や特徴を紹介していきます。
プテラノドンの生息地は?
どのマップでも、空を見上げれば、大体どの地域でも飛んでるはず!
特に見かける機会が多いのは、海岸沿い辺りだね。

性格は大人しい肉食恐竜です。
こっちから襲っても、びっくりして逃げるくらいのビビり。
…食料どうやって確保してんだろ…?って、こっちが心配になるくらい。
肉食恐竜で臆病っていうのは、結構レアな存在でもあるよね。
プテラノドンのテイム方法は?
低レベルであれば、クロスボウ+麻酔矢でプテラノドンが逃げる前に2~3発撃ち込んで、ギリギリ昏睡に持っていく力技も可能。
それが無理になってくると、いよいよボーラの出番!

ボーラを投げ付けると飛べなくなるんで、安心して麻酔矢を撃ち込める!

こん棒やパチンコでも、全然いけるレベル。
いや~…ボーラは序盤、ほんとに良く使うからね。
ちなみに気絶値は低いんで、麻酔矢を4~5発も撃てば高レベルでも昏睡に持っていけるはずよ。
以下の表も参考にしてみてね。
昏睡までの使用武器 | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
木の棍棒![]() | 12発 | 66発 | 113発 |
パチンコ![]() | 6発 | 29発 | 51発 |
弓+麻酔矢![]() ![]() | 1発 | 6発 | 9発 |
クロスボウ+麻酔矢![]() ![]() | 1発 | 3発 | 6発 |
※原始的な品質でのデータで、攻撃ミス等により変動します。
昏睡後は「生肉」や「霜降り肉」等の肉系でテイムしよう!
食べさせるエサ | レベル1 | レベル80 | レベル150 |
---|---|---|---|
通常キブル以上![]() | 1個 4分 +0レベル | 4個 17分 +39レベル | 7個 30分 +72レベル |
羊肉![]() | 2個 5分 +0レベル | 8個 20分 +37レベル | 14個 35分 +67レベル |
霜降り肉![]() | 3個 8分 +0レベル | 10個 25分 +36レベル | 17個 43分 +63レベル |
生肉![]() | 7個 18分 +0レベル | 30個 1時間15分 +20レベル | 51個 2時間8分 +28レベル |
プテラノドンのサドルのエングラム解放は?

必要レベルは38と、それなりに高めなので注意!
サドルが作れるようになるまでは、しっかりレベル上げしておこう。
材料は「キチンかケラチン×75」「皮×230」「繊維×125」が必要。

プテラノドンの特徴 その①!
空を飛べる!これが一番の特徴だな。
ジャンプキー(PC版ならスペース)で飛び、もう1回打つと着地する。
陸じゃなく、空からマップの探索が出来るようになると、一気に活動範囲が広がって楽しいはず!
ステータス面は重量とスタミナが低く、騎乗して飛んで遊ぶには、先に育成しとく必要性がある場合がほとんど。
特にスタミナは注意が必要で、飛んでる間に少しずつ消費して、0になると操作不能になって、陸まで強制着地してしまう。
再度スタミナが回復するまでは完全に無防備になるんで、操作に慣れが必要です。
こまめに着地してスタミナを回復しながら、飛び回ってみましょう!
プテラノドンの特徴 その②!
特殊攻撃が2つあって、1つは小動物を掴める!もう1つは回転アタック!
掴み攻撃は、PC版なら右クリックで発動。
ダメージは入らないから、ただの運搬用の技。

ドードー等の、ほんとに小さな恐竜しか掴めないから注意!
掴めなかった場合も、ダメージに何も入らず、ただスカるだけだから安心ね。
回転アタックは、一撃の攻撃力を上げた必殺技!
発動には、PC版なら「Cキー」でギュイン!と回る。
スタミナを大量消費するんで、使いどころは慎重に…。

通常の噛みつき攻撃では、上記の画像では81ダメージって出てるんだけど…。
回転アタックを使えば!

一気に225ダメージ!通常攻撃の約2.8倍まで上がった。
狩りの時にも使えるし、微妙にダッシュにもなるから、緊急移動にも使える。
プテラノドンの特徴 その③!
身体のスペースが小さいから、恐竜トラップの隙間を通り抜けることが出来たりする。

空を飛ぶ騎乗可能恐竜で、最小サイズなのがプテラノドンです。
上の画像みたいに、スナップして設置した柱同士の間を、スルッと通り抜け出来るのが、プテラノドンの強み!
テイムしたい恐竜をここまでおびき寄せて、自分はスルッと脱出!
おびき寄せられた恐竜は通り抜けられず、罠にハメる…なんて使い方が可能。
恐竜トラップ+プテラノドンの組み合わせは、もはや鉄板。
プテラノドンのステ振りは?

特徴①でも書いたけど、重量とスタミナが低いのがネック。
一番最優先に上げるべきなのは重量、乗れるくらいになったらスタミナ。
その2点を重点的に上げつつ、余裕が出てきたら体力も上げると事故防止に。
以上、プテラノドンのテイム方法と、運用方法や特徴について紹介しました!
個人的には、ARKやってて一番感動した恐竜でもあるんよね。
空から見た世界ってのが素晴らしすぎて、意味もなく探検して、危険地帯でドキドキしたり…。
そんな冒険の旅に、プテラノドンと一緒に出掛けましょう!