キブルの材料にもなる「干し肉」!
でも、普通にプレイしている分には、作り方がいまいち分からないアイテムでもあります。
今回はそんな干し肉について、作り方と使い道、時間短縮の考え方を紹介していきます。
干し肉の作り方は?
使う設備は「食料保存庫」です。
発火粉と一緒に食べ物を入れる事で、消費期限を延ばすことが出来る便利な設備ですよね。
ここに、「原油」も一緒に入れましょう。
そうする事で30分に付き1個、「こんがり肉 ⇒ 干し肉」に変化するようになります!
また同じように、「霜降りこんがり肉 ⇒ 霜降り干し肉」に変わります。
正確に言うと、「こんがり肉×1」「発火粉×1」「原油×1」が消費されて、干し肉へと変わります。
つまり通常の食料保存庫の使い方よりも、発火粉の消費量だけは、維持コストも入れて2倍程度に増える事になります。
そこだけは注意点ですね。
入れる肉 | 必要な材料 | 必要な材料 | 作成アイテム |
---|---|---|---|
こんがり肉 | 発火粉 | 原油 | 干し肉 |
霜降りこんがり肉 | 発火粉 | 原油 | 霜降り干し肉 |
ちなみに、「こんがり肉」と「霜降りこんがり肉」は、1つの食料保存庫に同時に入れても、別々のタイマーで30分数えられます。
どうせなら一緒に材料を入れた方が効率良く、干し肉系を一緒に作成出来ますよ。
干し肉の使い道は?
一番用途が多いのは、「キブルの材料」ではないでしょうか。
使う時には10個以上を一気に使用する事も多い為、何かと入用ですよね。
予め大量に作っておきたいアイテムでもあるんで、併せて干し肉も大量に必要になるはず。
その他、こんがり肉よりも100倍以上長持ちする為、冒険時に持って行くのも安心です。
こんがり肉でも意外と腐るのが早くて、気付いたら食料が減ってた!なんて経験は誰しもがあるはず。
干し肉を持って行けば、そんなアクシデントにも強くなります。
干し肉の作成時間を出来るだけ短縮するには?
まず大前提ですが、干し肉1個当たりにつき30分必要なのは、短くすることが出来ません。
その代わり、食料保存庫をたくさん準備すれば、事実上の時間短縮になります。
例えば、5個の食料保存庫を用意してフル稼働すれば、干し肉1個当たりの作成時間は「6分」にまで縮める事が可能です。
食料保存庫自体は簡単に作れるし、発火粉だって簡単に作れますよね。
キブルを作る時など、大量に欲しい場合にはぜひとも活用したい技です。
以上、干し肉の作り方と使い道、作成時間短縮の方法について紹介しました!
食料保存庫を使う事でしか作れないアイテムなんで、冷蔵庫を作り終えた後でも、残しておかなくちゃいけない設備なんですよね。
もし、もう要らないと思って食料保存庫を解体してしまった方は、再度作るようにして下さいね。
ぜひこの記事を参考に、干し肉を効率良く作成していきましょう!