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テレポーターの設置方法と使い方紹介!使用する為に必要な事前準備やアイテムの種類とは?

テレポーター

テラリアのギミックの中でも、ノーヒントでは使用方法がとにかく一際難しい「テレポーター」!

何も知らないでテレポーターだけ購入しても、うんともすんとも動きません。

そこで今回は、このテレポーターの設置方法や使い方、上手く使用する為に必要な事前準備の内容やアイテムの種類について紹介していきます!

テレポーターの入手方法は?

テレポーターは、NPCのスチームパンカーから購入することが出来ます。

残念ながらクラフトで作ることは出来ません。

基本的に転送する側とされる側で最低2個は必要になるので、まずは2個購入しましょう。

テレポーターを購入

 

テレポーターの設置方法は?

テレポーター自体は、普通の家具と同様に設置する事が可能です。

上にも書きましたが、転送したい場所同士を結ぶことになるので、例えばマップの端と端、といった設置場所になったりします。

ボス戦等で上手く活用する場合は、ボスとの戦闘場所に1個と、そこから離れた安全な場所へも1個設置するようにしましょう。

 

テレポーターを使う事前準備は?

テレポーターはただ設置しただけでは、まったく反応しません。

地下のトラップでは何度か見た事のある人ばかりだと思いますが、実は「ワイヤー」を使って線を結ぶ必要があります。

このワイヤーは、NPCのメカニックから購入する事が可能です。

 

また、ワイヤーと併せて「設置&除去」に必要なアクセサリーも揃えておくのがオススメです。

同じくメカニックから購入出来る、「機械仕掛けのレンズ」を買いましょう。

これは、装備するとワイヤーが見えるようになるアクセサリーですが、あくまで素材として使います。

機械仕掛けのレンズ

 

更に、同じくメカニックから「レンチ4色全て」と「ワイヤーカッター」、それから「ワイヤー」を大人買いしましょう。

特にワイヤーは、結ぶ距離が1マス離れる毎に1個必要になる為、遠くのテレポーター同士を結ぼうとすればするほど、大量に必要となってきます。

今回はアクセサリーの合成でも使用するので、ワイヤーを最低60個以上は買っておいて下さい。

レンチ4色とワイヤーカッター

 

あともう一つ、今度はNPCのゴブリンのよろずやから、定規を購入して下さい。

これもアクセサリーの合成用素材として使用します。

定規の購入

 

さて、アクセサリーの合成に使う家具、「修理屋の工作台」の近くに行き、「マルチカラーレンチ」を作成しましょう。

これは先程の購入物だけで作成する事が可能です。

マルチカラーレンチの作成

⇒「ゴブリン襲撃イベントの攻略方法!ゴブリンのよろずやを呼び込み、修理屋の工作台を入手!

 

更に「マルチカラーレンチ」+「機械仕掛けのレンズ」+「定規」+「ワイヤー×60」で、「グランドデザイン」が作成可能です。

このグランドデザインがあれば、やっとワイヤーを気軽に継ぎ足し出来る環境が整います。

逆に言うと、ここまで準備しないとワイヤー引きは相当面倒ですし、たぶん挫折します。

グランドデザインの作成

 

テレポーターの使い方は?

作成したグランドデザインを武器スロットに入れて手に持つと、左クリックの「ドラッグ&ドロップ」で、ワイヤーを自由に引くことが出来るようになります。

まずはこれで、設置したテレポーター同士を結んでみましょう。

左クリックを離すと、一気にワイヤーの線が引かれ、引いたマスの分だけワイヤーを消費します。

テレポーター同士をワイヤーで結ぶ

 

これでやっと動くかと思いきや、テレポーターを稼働させるには、実はもう一工夫必要です。

それが「レバー」や「スイッチ」類の作動ボタンです。

これも同じくメカニックから購入出来るので、試しに今回は「スイッチ」を購入してみます。

スイッチの購入

 

購入したスイッチを、テレポーターの近くに設置しましょう。

その後、忘れずにワイヤーでも結んでおきます。

この時、ワイヤーはスイッチと完全に重なる所まで引く必要があるので注意しましょう。

ワイヤーとスイッチが1マスでも離れていると、スイッチの作動効果が行き届きません。

設置したスイッチ

 

これで準備はOK、スイッチをカチっと作動させましょう。

すると、反対側のテレポーターへ瞬時に移動が完了しました。

基本的な作動方法はこのようになりますが、レバーや感圧板を応用すると、更に使いやすい装置に仕上がるはずです。

テレポーターでの転送完了

 

間違って設置したワイヤーの除去方法は?

グランドデザインを持った状態で、右クリックを押してみましょう。

すると円形のメニューが出現するので、ここで中心部をクリックすると、「設置⇔除去」のモード変更が可能です。

下の画像の時は除去モードなので、また右クリックして通常画面に戻り、間違ったワイヤーに重なるように線を引いてみましょう。

ワイヤー除去モード

 

するとマップ上にアイテム化するわけでもなく、引いた線と重なったワイヤーだけが、一気に除去されインベントリ内にワイヤーとして戻ってきます。

ワイヤーを1個1個除去するわけではないので、かなり良心的な設計だと思います。

これで、間違っても気軽にワイヤーを除去出来るので、あとは使って覚えろの精神ですね。

 

以上、テラリアでのテレポーターの設置方法と使い方、使用する為に必要な事前準備とアイテムの種類について紹介しました!

ワイヤー関連を使ったことが無いプレイヤーにとっては、準備がかなり面倒だと思います。

それでも一度環境を作ってしまえば、これほど便利な装置は無いはずです。

まだワイヤーを触れてもいなかった人は、これを機に少しずつ慣れていってみてはいかがでしょうか!

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